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お薬の量には気を付けよう校歌
ごきげんよう。
この一年、何回noteに具合悪い調子悪いと書き続けたか忘れたんですが、ようやく一つ原因っぽいのを推定できたので今日は上機嫌です。しかも、すぐ解決できる。
ここのところ、不眠対策で睡眠導入と改善のお薬をいただいていたんですが、どうも起きてから頭が回らないし超絶だるい。会社に行く時間ギリギリまでボーっとしているありさまで、これはちゃんと寝れているのか不安すら感じる状態だったんですが、通院しているとこの許可をいただいた上で薬品摂取量を少し減らす方向で調整しています。
元々、処方箋通りに飲用していたんですが、どうも自分の薬物分解能力が大幅に落ちているのか、処方箋通りでも量が多すぎたってオチです。お薬は処方も大事だけど自分の身体を観察しながら飲まないとダメってことですね!
もちろん、だから医薬品は飲むななんて極端な話ではなく、本当に大切なのは自分の身体の反応を見つつ、出た影響を細かく主治医の人に適宜伝えて、漠然と処方を飲み続けるんじゃなくて医療方針を調整していくってことをお伝えしたい。
さいわい、減薬と飲む薬の種類を調整したことで、ボチボチ寝つつシャキっと起きられることを確認できているので、これが上手いこと改善につながれば執筆速度や内容も改善できるかもしれません。
本当にね、思うように書けないしパソコンに向かえない状態は言語化しがたいほどの苦痛でした。ただボンヤリと一日を過ごしたくないのに、体と頭がやる気を出してくれないんですよ。休みの日なんて、軽いタスクをこなしたらもう何もできなくて転がっている始末。
これが脳機能の完全なる不可逆的破壊だったら、白旗上げてじんわり死ぬのを待つばかりって内心覚悟していたんですがまだもう少しだけ猶予がいただけそうなので頑張ります。あきらめの悪さだけが取り柄なので。
戦場へ
なお、漢方薬の方は今んとこ目に見えてキツイ副作用は出てないので、呑み合わせを確認しつつ内容を調整していきます。自己観察大事。
今回はここまで、またな。
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