雑記:胡乱窟おススメピックアップ回 #Brmxic
せっかく新規に興味を持ってくださった方々が現れたのでそういった方々へ向けてちょっとピックアップを行ってみようと思う。
よう、兄弟。俺だ。今日も良く来てくれたな。
月曜日から火曜日の夜にかけて、以下のマガジンにピックアップしていただいた。
このマガジンのピッカーをされている方々はアンテナ感度が高く、胡乱窟にあるエンタメの匂いを嗅ぎ付けた方がチェック対象に含んでくださったのだ。とてもとてもありがたい。
普段読んでくださっている方々の存在がありがたい一方で、まだ見ぬ読者の方に対しても作品を提供していきたいと考えてもいる。
そんな中でドーン!とやってきて力強くコンテンツを拾ってくださる方が現れるとは露にも思っていなかったのでとても嬉しい。今回はそんな方々に向けてちょっとおススメをピックアップしてみよう。
近未来建築パルプ小説
「近未来建築診断士 播磨」は読み切り短編がNoteの公式おススメにも取り上げられた事があるが、長編連載もとても面白い。
開発はされた物の一般的ではない建築技術に対し、建築診断士がその謎を解明していくというストーリーだ。サツバツとした要素がないので幅広い層におススメできる。
ストーリーの謎も二点三点し続きをもっと読みたい!と思わせるパワを持っているため、パルプ小説の入門にうってつけだ。
レース・オン・ポストアポカリプス
「ライディング・ホッパー」は世界が大破壊を襲った後の荒廃世界、ポストアポカリプスを舞台にして、種々様々な外骨格パワードスーツをまとった若者達が荒れ果てた世界を駆け抜けるレースパルプだ。
スピード感のある筆致、目まぐるしく入れ替わる順位とそれを覆すべく愛機の全てを駆使して駆ける内容は手に汗握る傑作だ。
ババアが来りて悪魔を狩る
「スキスパムハンター・B」でもおなじみ、ジョン久作さんの初の連載作品が「ジュディ婆さんの事件簿」だ。
初連載と侮るなかれ、彼の筆力はこのNoteというメキシコの荒野に姿を現した時より既に高い水準に達しており、この作品によって多くのファンを獲得したのである。
タフなババア、ジュディ婆が手強い悪魔共をカカシの様に狩っていく様は爽快その物、脇を固めるキャラクターも魅力的な奴らばかりだ。既に完結もしており、最後までぶっ飛ばして読めるので是非お勧めしたい。
戦場へ
まだまだ紹介したい作品は一杯あるのだが、かといって大量にバーッて並べられてもどれを読んでいいかわからなくなるので特に入りやすい三作を上げてみた。
好評だったら今度は胡乱濃度の高い作品をピックアップしていこうと思うのでこうご期待。
今回はここまでだ。またな。
現在は以下の作品を連載中!
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主にロボットが出てきて戦うとかニンジャとかを提供しているぞ!
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