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久しぶるのビールが美味い #呑みながら書きました
今日は銀座ライオンビヤホールを呑んでいますが。
今日は一日、スーパー銭湯行ったりしつつ次書く話しの構想を整理したりしていたんでありますね。
日本国首相が国会で突如全裸中年男性行為をはじめて、さらには次々増える全裸露出発狂行為の原因を探るべく廃都と化した神奈川県川崎市登戸を探索するっていう内容なんですが。
冒頭をどう組み立てると面白いかで止まっているのでちょっと冒頭の型について勉強し直したほうがいいかと考えております。
序盤でぐっと引けれるかが重要なポイントなので、中だるみする退屈なシーンはなるべく入れたくないわけで。
小説も情報処理なので、プログラミングメイテ適切な情報配置が大事なんですよ。一気に情報量増やすシギルと読者がついてこれないし、かといって退屈なシーンが続くともう良いやってなるので。おもしろいの道は険し。
後は作中使う要素としてラブクラフト大全を読んで要素を使えるようにしています。後発のラブクラフトライクって、だいたいラブクラフト作中の怪異をそのまんまお出しするけど物語の型はなぞってないみたいなケースが少なくないんですが、アレは日本人にわかるように感覚を合わせるのはすごく難しい気がする。
純戦士のおっちゃんも指摘してくださったんだけど、ラブクラフト作品は唯一神信仰が多数派の国で書かれた、信仰対象の神性と掛け離れた醜悪存在が実在の神であると語るところに恐怖のポイントがあるわけで、神性妖怪ブッダごちゃまぜの日本だとイマイチその辺が実感としてわかないのだな。
じゃあどう使うかって言うと、実物を乞うご期待、に答えられるよういい感じに書き出したいものである。
戦場へ
正直軽めの感じだが、枯れ木も山の賑わい的サムシングで。
今回はここまで、またな。
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