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はーやくUSBcの7インチタブレットでーろ
滅びろMicroUSBー!と思いながら、いつまでたってもUSBc版が出ないのでつい買っちゃいました。コレ。
Android11かつ軽量薄めの7インチタブ。
市場的には7インチはいまいち人気が無いらしく、未だにMicroUSBがはびこっているがちょっといじった感じの使用感はとてもいい。たまに重い処理をやらせるともたつくくらいで、ローエンド2Gメモリにしてはスムーズに動く。
これはAndroidGO版という軽量版OSの恩恵によるもので、普通のと色々違うらしいがとりあえずKindleとか動画アプリとかブラウザはスムーズに動いたし、インストールできないなどと弾かれることもなかった。多分ゲームは軒並みダメで、相当に軽いアプリでもなければうんともすんとも言わないだろう。わかりきっているので試す気にもならない。が気が向いたらスレイザスパイアくらいは入れてみようか。
まあ、よく使う折りたたみキーボードのウチ1つがまだMicroUSBなのでそっちと合わせて携帯するぶんにはどうせそのためのケーブルを持ち運ばないといけないので割り切った。割り切ったがメモリ3GでUSBCの奴が出たらマッハで買い替えると思う。
実のところ1インチの差でも、7と8の違いだと一気にデカくて重くなるので最小限の重量で気楽にお出かけ…という趣が減り始める。というか7インチ用のアイテムと8インチ用のアイテムだとざっくり400gは変わってくるくらい違う。400gの差は結構小さくないですよあなた。特にお散歩気分のときはなおさら。
ついでに、暑くてベゼルがぶっといKindleFireとも比べると、同じ7インチなのに可搬性がばつぐんにいい。Fireも悪くなかったがやっぱ薄くて一回り小さいと気軽に持ち運びやすくなる。
とはいえ、買った一番の理由はとにかくテキスト打ち込めるほとんどモニタ扱いみたいなタブレットが欲しかっただけなので、現時点で必要要件は満たしておりかなりしつこく使い倒すでしょう。7インチタブレットが一番縦横のバランスが良いので。
戦場へ
しかしrakutenminiも2でないし7インチタブレットも選択肢狭いし、ニッチプロダクト愛好家には辛い時代ですなぁ。
rakutenminiはちょっとバッテリ盛った2がマジめにほしい。小説を読むのに最高ですよ、アレ。
今回はここまで、またな。
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