スマホ or ガラケー？

定期的に来る通話専用電話の検討のお時間です。

一定の期間をおいて、一日の時間割り振りの棚卸しをするんだがどうあがいてもスマホをいじっている時間が長すぎる。特にSNS。
もうちょっと他にやらないといけないこととか色々あるので、可処分時間をアンコントローラブルに虫食いするのは良くない。マジで。

で、一番の原因はインターネットにつながっていることが原因なんだが、残念ながら今どきのSim回線契約はほとんどインターネット接続付き。ないしインターネット接続は別払いでも月額コスト自体がちょっと高かったりで別で持つには無駄にお金がかかる。そこで通話とSMSしか出来ない電話の出番というわけですよ。機能的になければ使いようがな……人によっては無理やり実装したりするかもしれないが、俺はそこまでしない。DooMってスゲーよな何にでも入るし動く。

インターネット出来ないと困るような要件は7インチのタブレットに割り振る。スマホと違って絶妙にデカイのでこっちをメインにするとダラダラインターネットしたりSNSを見続けたりすることはかなり減った。片手でスッといじれるというのはかなりついインターネットしてしまうのを促進している気がする。

あとはインターネット通信を携帯Wifiとスマホで分けて、必要無い時はWifiの方の電源を切っておくとか。通信接続をするために一手間増えるのと起動に時間がかかるため無意識レベルでダラダラいじることは減る。

上記の状態を維持した上で着信には出られるようにするには、通話機能オンリー携帯を持つしかないかなと思い始めてきたのだった。といっても、電話をかけることは極稀になりつつあり、実家とのやり取りはLineだし友人とはTwitterかメールが主で本当に通話は使わなくなった。

じゃあ通話回線自体いらないのでは？と思われるかもしれないが、ちょっとした賃貸契約のやりとりや問い合わせ、宅配における連絡先などはいまだ電話番号がメジャーなので、下手に電話番号自体を放棄すると一切連絡がつかないアホ扱いになり人権が剥奪される。かといって不特定の業者にLINEと電話番号どっちを教えるのが良いかと言うと、まあ電話番号のほうがまし、かもしれない。

戦場へ

いちおう携帯電話が発明される前のじんるいだったのだが、いざ携帯電話が普及すると緊急時に連絡出来ないという不安がついて離れず、通話機能だけは手元に置かざるを得ないという結論から離れられない。

まあ、中古で数千円くらいだしそっちのほうがいいのかもしれない。もしかったら使い心地をレビューします。ぜ。

今回はここまで、またな。

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