デイリーで襲ってくる虚無＠日報

ようやく暖かくなってきたと思ったら、連休に入った途端冬日になるっぽい予報が出ている。なんてこったい。昨日は寝る寸前に地震が起きるし、なんだか2,022年というのはじんるいにとって厄年な気がしてきたぞ。

疫病禍はようやく日本ではピークアウトの気配が出てきたが、それもだいぶ緩やかなペースなので油断ならない。というか流行っている段階で災害が起きると避難所での密集生活での感染蔓延が危惧され、それも良くない。

なんでこう差し障りのない最近起きたことを書いているかというとここんとこマジでルーチン化されたライフになっているので書けるようなことが何もないんですよね。空白のじんせい。ライフ・オブ・ギア。

あるいは、全く完全に平坦というわけでもなくちょっとしたイベントがあったにしても、そういうのはインターネット放流できるかという必ずしもそうではなく機が熟したり冷静に受け止められるようになってから初めて書けるようになったりするので、やはり何でもかんでも書けるわけでもない。

ついでに言えば、おれは人生にドラマチックなイベントとか起こらないタイプの人間で、いかにもインターネット受けしそうなイベントとかドラマとか、そういうのは外出している時でさえ発生しない。得てして言えば、歩いていると結構な頻度で道を聞かれるくらいなんだが、スマッホが普及したのでそういうのもなくなり声をかけられる時はだいたい怪しげなキャッチセールスっぽいのばかりである。

要するに、一人暮らしでリモートワークで、なおかつ穏当に仕事が進んでいると自分でなんかしらの経験を能動的に探しに行かないとなんも体験出来ずに一日が過ぎ去っていって虚無が襲ってくるので良くない。

そしてインターネットの方では毎日ドッタンバッタン大騒ぎで大紛糾しているが、あまりにもアレすぎて軽率にダラダラ書きたてるわけにも行かないサムシングである。

戦場へ

まあ、現実なら虚無い日常くらいでちょうどよく、刺激は自分で探すもので良いとは思う。頼んでもいないトラブルが毎日駆け込んできてネタになってくれるなどというのは、いささかめんどくさいが過ぎるだろう。

当面戻ってこなさそうではあるが、日常が平穏なのが大前提であって、＋αのイベントは日常を破壊程度であってほしい。おれはそう思う。

今回はここまで、またな。

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