まだまだ痒いところに手が届かないAI君

ごきげんよう。

引き続き暇を見てAI描画で遊んでいます。まだまだ勉強と言うには程遠い内容。でもまあ収穫はあった。
組み合わせの学習対象が少ない概念とかは描画がブレる、ぽい。
この辺はお世話になっているBingくんの学習範囲がまだ狭いってとこがあるでしょう。タブンネ。

学習の量を増やすことで、出力の質が指数関数的に上がるそうなので、もっと尖ったイメージ出力を行う場合はミッドジャーニーとか学習量が多い描画システムに行った方が良いのかも。

それと数ヶ月前にふんわり受けた印象と同様、メジャーな服装はすんなり出せるけどニッチな服装やもっと突っ込んだオンリーワンのデザインとかは出力させるのが難しい気がする。髪型とかはまだなんとかなるし、種族的特徴もサンプル数が多い種族とかは割となんとか。ウマ娘とかスクショが大量にインターネットにあるせいか、ウマ耳としっぽ付けろって言うだけでその通りにしてくれるし、違和感も少ないです。

後は使用するプログラムによっては画風の固定っぷりがすごい。
わかっちゃいたけどみんな同じ感じになってしまい、人間の慣れと飽きというシステムに対して非常に脆弱。クリエイティブな活用においてはやっぱり使う側の能力が重要になってきているので、時短にはなるが発想と明文化力を鍛えないわけには行かないというわけ。

となると、絵を描く技術の修練に割く時間がテキストのインプットアウトプットにスライドするわけで、結局超絶楽になるわけではないですなぁ。デザインを自分で出来る、というのも非常に強そう。画像イン画像アウトのシステムももうありますからね。

戦場へ

今回はここまで、またな。

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