AI君と深い溝超えコミュニケーション

ごきげんよう。

他の方が公開したプロンプトなどを参考に、ようやくAI出力の取っ掛かりをつかんできました。サンキューフレンドフォーエバー。
と、同時に一発出しはちょっと難しくも感じつつ。

あれですね。相手機械なんですけど自分が抱えているイメージを正確に相手につかんでもらわないといけないので、人間にやるのと同じようにコミュニケーションを行わないといけない。イメージが伝わってないと出力内容が噛み合わない。

特に、Bingのデータセットは英語圏の画像とワードラベリングでできているので、日本人がイメージするワードのイメージ内容と噛み合わないことが多々あるんですよ。

例えば、オカルトマニアってニッチな表現があって、日本ではポケモンのオカルトマニアってトレーナーが地味に人気があるわけですよ。グーグル検索結果はポケモンのオカルトマニアで埋まってるぐらい人気があるしスマホゲームにも実装されてる。マジで。
これが、英語圏だと黒魔術師といってもいいイメージなので、オカルトマニアって打ち込むとほぼ確実に邪悪な魔術師が出ます。これがAIくんと人間側のイメージのギャップ。

で、AI君の方が融通がまだきかないので、人間側が融通きかせてがオーダーをする必要があります。プロンプトのパラメータ指定などより、まず大体の人はここでつまずくんじゃないかと。相手がAIであり、AIの仕組みを理解したオーダーの出し方を覚える必要があるんですね。
これはもう慣れです、なれ。

戦場へ

おそらく、何処まで融通きくようになるかはまだ見通しはきかないですが、意外とAIを下手なりにでも運用出来る人は希少存在なので覚えておくとキャリアを支えてくれるような気はします。今のうちなのだ。

今回はここまで、またな。

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