Switchならコレ買っとけ2021年版
そろそろ夏も来るし、積みを増やそう！
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
マスト・オブ・マスト。
オープンワールドゲーム自体はこれより前にもあったものの、プレイフィール、マップの緻密さ、ゲームシステムなどにおいて全イチの傑作アクションアドベンチャー。Switch(と一応WiiU)でしか出来ないため、３D酔が激しいとかでなければ購入推奨。
ポケモンソード・シールド
ポケットモンスター最新作のアレ。
育成やゲーム進行が易化し、忙しい社会人オタクにも優しくなった。
登場キャラクターたちの人間関係が沼く、関係性のオタク向け。
ゲームとしてのやりごたえももちろん十分。
エンターザ・ガンジョン
ローグライク・ツインスティックシューティングの傑作。標準価格1500円でひと夏ぶっつぶせる濃いゲーム性が魅力。
プレイヤースキルの上達に従って進むダンジョンの攻略、取得アイテムがシナジーを発揮した時のフィーバー感、プレイヤーキャラクター事のゲーム性などどれ一つ取っても素晴らしい。
ただ弾幕ゲーなので弾幕にアレルギーが有る人には不向き。
Slay the Spire
スマッホんでも買えるが、ぶっちゃけあまりにも面白すぎていつでもやれるスマホで買ってしまうと無限にやってしまう恐れがあり、ぶっちゃけSwitchで買ったほうが良い。操作性もSwitchのほうが楽。
こちらもローグライクゲームで、進むごとに手に入るカードを組み合わせてデッキを組み立て、バトルしていく。
プレイヤースキルの上達と運の要素のバランスが良く、死んでももう一回！となる魔性のゲームだ。
サガ フロンティア リマスター
PS期に出たサガシリーズのリマスター復刻版だ。
サガシリーズの中では比較的親切な方で(これは女神転生シリーズよりは優しいがプレイヤーはどっちみち死ぬの意味)攻略ポイントさえ押さえればリトライ回数もそこまで増やさずに攻略できる。
同様にSwitchではロマサガ２とロマサガ３も出ているが、その中では難易度が丁度いい方の作品。詰みポイントも少なめ。
さらに、リマスター版の追加要素として八人目の主人公『ヒューズ』が追加されており、プレイステーション版でやった人でも抑えておきたい。
聖剣伝説 Legend of Mana
こっちもPSのリマスター作品。
ゲームシステムが超面白い！というよりも、ファンタジー世界を冒険する体験において素晴らしい体験が出来る一本。
難易度もそこまで高くなく、それでいてやりこみ要素の量は凄まじい。
フリーシナリオシステムを採用していて、体験できるエピソードも山程ある。
聖剣伝説は３とLoMではふいんきが全然違い当時は賛否両論であったが、Switchではどっちも遊べる。
KUNAI
ニンジャが嫌いな人が居ないように、ニンジャリングアクションがくらいなやつは居ないだろう。KUNAIは殺人ニンジャタブレット、タビーとなって窮地に陥った世界を救う２Dメトロイドヴァニアだ。
世の中にアホほど出ているメトロイドヴァニアでは比較的優しい方だが序盤に鬼畜な即死ワイヤーアクションステージがあるのだけ注意が必要である。
クリプト・オブ・ネクロダンサー
ローグライクで……リズムアクションゲーム！？そんなのが成立するのか！？するのである。それがクリプト・オブ・ネクロダンサー。
リズムにのって敵の攻撃を避け、一方的に無双していくが慣れるまではめちゃくちゃ死ぬ。リズムに乗れなくても一部のキャラを除いて死なないので安心だ。
ゼル伝コラボ版もあるが、だいぶゲーム性は異なる。おれとしては上のオリジナル版からのプレイをおすすめしたい。
後自分では未プレイだけど定評があるヤツラ
戦場へ
ところで、ニンテンドーオンラインに加入すると１万円で二本ニンテンドー作品をダウンロード購入出来るチケットが購入出来る。
オンラインサービスは有料なものの、高めのやつは中古を買うよりも安いので特に理由がなければ利用すると良いだろう。(というかこの中のソフトは未発売を除いてハズレは殆どない)
今回はここまで、またな。
現在は以下の作品を連載中！
弊アカウントゥーの投稿は毎日夜２１時更新！
ロボットが出てきて戦うとか提供しているぞ！
ここから先は
ほぼほぼ日刊パルプ冊子
パルプスリンガー、遊行剣禅のパルプ小説個人誌です。 ほぼ一日一回、1200字程度の小説かコラムが届きます。 気分に寄っておやすみするので、…
ドネートは基本おれのせいかつに使われる。 生計以上のドネートはほかのパルプ・スリンガーにドネートされたり恵まれぬ人々に寄付したりする、つもりだ。 amazonのドネートまどぐちはこちらから。 https://bit.ly/2ULpdyL