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双子出産の入院記録(23日目:33週)
この記事では,私が双子出産に際して
切迫早産 (高位破水) と術後のトラブルにより
約2ヶ月間入院した過去の日記の内容を公開しています.
今日は入院23日目の記録です.
注:コロナ禍での出産だったので,
面会の制限があるなど現状とは異なる
状況であることをご承知おきください
入院23日目: 33週1日 (9ヶ月)
朝から規則的な張りと痛み
張りの間隔は8分くらい
リトドリンはついにMAX
当直の先生に内診してもらったが,子宮口は開いてきていないので,今のところ出産が進行しているとは言えないとのこと
今日は女医さんで,質問や指示が的確でいい感じ
午前中の張りは話はできるけど立ち止まる程度の痛み
午後もずっとそんな感じで,体も怠いので体拭きも足浴も無しにしてもらった
食欲も無かったけど,スタミナ切れになっては困るので,何とかご飯を胃に押し込む
夜も張りが続いて,間隔は6-7分
マグセントを+1してもらって,何とか張りと張りの合間にウトウトしてみる
リトドリン 30 mL/h
マグセント 19 mL/h
振り返り
お腹が痛いので
もういっそのこと切開しちゃってください
って気持ちでしたね笑
この日の夜に痛みがMAXになり
日を跨いで朝方に緊急帝王切開で産まれます.
"質問や指示が的確"
「どれくらい痛いか」を医師から聞かれた時,
"立ち止まるほどの痛みか"
”立ち止まって話ができるかできないか”
みたいな聞き方をされて,その表現が分かりやすくてなるほどなーと思ったのをふと思い出したのでメモ.
参考にしようと思ったけど,日常で"立ち止まって話ができないほどの痛み"ってほぼほぼないですね笑