見出し画像

製造業のためのAI ChatGPTを触って

私が投稿している各投稿のトップ画像は、基本的にChatGPTで生成したものです。さらに、noteに一度書いた原稿もChatGPTで校正してからアップロードしています。業務での利用には最初はためらいがありましたが、ChatGPT Plus(有料版)を導入したのをきっかけに、会社の規定範囲内で積極的に活用しています。

技術・規制・市場調査など、海外を含めた一般的な調査をまとめて出してくれます。それを鵜呑みにせず、元データと比較しながら確認を進めることで、Chromeを使う時間が大幅に減った気がします。また、懇親会の案内メールも、日程や場所、伝えたいニュアンスを入力すると、きれいな案内文を作ってくれます。それを最終的に自分で校正して送る形にしています。

会社業績についても、データを入力すればある程度評価してくれるので、非常に心強いです。どう活用していくか?若手からベテランまで幅広く展開することで、最終的にメリットがあるのではないかと思います。まずは、各会社の技術やノウハウと、ネット上に散らばっている一般的な技術や知識を効率よく見える化する必要があると感じています。

エクセルやPythonとの連携については、まだベースのコーディングができないので、これから勉強していきたいと思っています。

月々20USDの費用をしっかりペイできるように、どんどんChatGPT Plusを使っていきたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?