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滅多にない体験(1回目)

新型コロナワクチンの1回目の接種に行ってきたので、備忘録のような形で残しておきたい。

私が行った病院(個人接種)には、入口前に受付時間まで待っているグループ。病院内には、接種後に15分間(または30分)の体調の様子を見ているグループに分けられていた。
入口前で問診票と接種クーポンを提出。書類に不備があれば、その場で記入し再提出する。呼び出しがあるまでは待機。待機中に、2回目の予約についての注意事項などの説明を受けた。次回の予約は病院が取るわけではないので、各自で取ってください。また、同じ病院でなくても構わないので、空いてる所に受けに行ってください。一番大事なこととして、予約する日程は最低21日間は空けて予約してくださいという内容だった。
(接種後の待機中に、次回の予約も済ませました。LINEでの予約だったのですが、自動的に21日間空けた日程を表示してくれるので問題ないかと思います)

名前を呼ばれて病院の中に入っていくと、診察室の前で待っていてくださいとの指示。椅子が5脚ありましたが、間隔を空けて座っていたので、私を含めて3人座りました。
診察室から呼ばれるまでに、次回の問診票の書き方の注意事項を説明してくれました。内容は、次に受けるときは2回目になるので、「今回の接種がはじめてですか?」という設問には「いいえ」にチェックしてください。そして、1回目の日付を書く欄に、今日(受けた日付)を記入してください。間違っても、2回目の日付を書く欄に、次回の日程を書かないでくださいとのこと。

診察室に呼ばれて入ると、問診票を見ながら病気や服用中の薬についての質問を受けた。また、接種後は院内で様子を見ることと打った方の腕に強い痛みを感じるから気をつけてねという話だった。(実際、かなり痛い)
どちらの腕でもいいらしいが、利き腕はやめた方がいいよと言われたので、反対側の腕に打ってもらった。
利き腕ではないのはよかったけれど、スマホの操作は反対側の腕ですることが多いので、スマホを触るたびに痛むのはしんどいかもしれない。

接種後に、院内のテレビを見ながら待機。
各自で時間を計ってくださいねということだったので、スマホのストップウォッチ機能を使いました。
打ってからすぐに、細い針が腕にずっと埋まっているような痛さがありました。気分が悪くなったりすることはなかったけれど、何となく体が重たく感じるようになりました。頭が少しボォーっとする間隔があり、度数の低いお酒を飲んだような感じでした。
待機中に提出した問診票を返してもらいました。問診票を返してもらったうえで、15分以上経った人から問題がなければ、自由に帰宅するという形でした。

副反応には個人差があり、1回目の接種後は大したことがないという話もありますが、私自身もここまで大きな副反応はないように思います。
・腕の痛み(接種した側の腕が全体的に痛む。また、筋肉痛のような痛み)
・倦怠感(解熱剤を飲んだので、その影響もあるかもしれません)
・体が熱っぽい(体温を計ると平熱ですが、熱があるときのような感覚)

体温は、接種後に計ったら36.5℃でした。(接種前は36.2℃)
今朝計ったみたときは36.3℃。
接種後に解熱剤を飲んだことや寝る前に熱さまシートを貼って寝たので、あまり当てにならないかもしれません。

帰宅後にお腹が空いたので、いつもと変わらない量のご飯を食べました。
ポカリスエットを飲んで水分補給をしたので、いつも以上に水分は意識的に摂るようにしました。

今のところは、このような感じです。
また変わったことが出てきたら、書き直したいと思います。

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