2021年アウトプットの旅、データ活用 for myself → for allへ
この記事は【nest】データ活用Advent Calender 2021 五日目の記事です。
日頃、ウイングアーク1st社のBIツール「Dr.Sum」「Dr.Sum Connect(DataSpider)」「 MotionBoard」をベースにお客様社内のデータ活用促進にいそしんでおります。悩みは沢山ありますが、一番大きな悩み、それは「我、すぐ忘れる」です。
設定方法を忘れる・思い出せない
さまざまなツールで「何度もやってる設定、つい最近もやったあの設定、どうやるんだっけ」毎日のようにこれが起きます。
若い頃に比べると格段に格段に格段に!記憶力が落ちてる!
認めたくないものだな、中年ゆえの、脳の衰えというものを・・・
この衰えを補完するために、どこかに記録を残して忘れたら参照するしかない、と思うようになりました。自分のためのデータ活用です。私のアウトプットは必要に迫られ自分のために始めた記録なのです。
しかし、これが誰かの役にたつことがあり、一石二鳥だなと。
記録(アウトプット)の条件
・文字・画像・絵を使って記録できること
・記録を検索できること
・一覧性があり、記録のグループ分けが可能だとより良い
どこで書くか
前述の条件を満たしていて、現在利用してるのは以下2つ(無料)です。
・技術的なこと(ツールの設定等)
Qiita
・技術的でないこと
note
※今後は過去記事ふくめnotionに一本化していこうかな・・・と画策中です。
アウトプットのススメ
社会人として、文章を書くスキルは重要です。
どう書けばわかりやすいのか?相手に正しく伝わるのか?文字数は少なくしたいけどちゃんと伝えたい・・・悩みは尽きません。
でも、悩んでいるだけではだめなのじゃ。
結局のとこ、修行(=書く)しないと上達しないのです。
アウトプットしましょう for myself が いつしかfor allになります。
どんどんgiveするのです。誠実に続けていれば、想像よりも大きなリターンがあるでしょう。
何もアウトプットしなくてもどこかで誰かが自分を見てくれて評価してくれている、なんてことは残念ながら殆ど無いと思います。
何かしてるから存在に気づくのでありますから。
覚えておきたいこと好きなこと得意なこと言いたいことを自由にアウトプットすればいいと思う、でも公序良俗に反したらだめだぞ!
文字数を減らす視点では、この本はとても良かったです。
(付録)今年のアウトプット一覧
(1)notion
(2)note 新しい順
(3)Qiita 新しい順
以上