シンウルトラマンを観てきた。
こんにちは、らてです。
年明けの投稿以来、一度もnoteを開く事も無ければ見る事も無かったので今回は昨日公開されたシンウルトラマンについての感想を書きたいと思います。
サムネイル(フリー画像から拾ってきた)は自由の女神像です。淫夢の拓也を既にご存じの方は分かると思います、あのポーズです。淫夢の拓也の画像を使うと乳首が写ってしまうのとAV男優を画像加工すると私自身の気分が悪くなってしまうので自由の女神にしました。
ウルトラマンの思い出と言われても、私の家はポケモンや仮面ライダーに触れる事が多かったのでバルカン星人やウルトラマンの基本的なあのビジュアルくらいしか知らない一般人です。ストーリーや他のシリーズに至っては全くの無知です。シンゴジラが面白かったからシンウルトラマンも面白いだろという感覚で先日貰った映画無料券を片手に劇場へ足を運んだわけです。
ネタバレ…といっても特に書く事が無いので肝心のストーリーを含めた全体的な感想になります。CG盛り盛りでテンポも良く知識ゼロの人間が見ても十分楽しめます。何の知識も無い人間が作品を見てもちんぷんかんぷんで置いてけぼりを食らうのではないかと思って、事前にホームページやTwitterで公開前情報を見ていたのですが見なくても十分楽しめる内容じゃないのかなと。ただ、素人の自分が分かるくらいにはオリジナル要素がちょこちょこあるのとSF要素苦手な人はちょっと受け入れにくいのかもしれないなと上映後ふと感じた。
ここからは余談になりますが、ウルトラマンが拓也にしか見えない。あの定番ポーズと空を飛ぶシーンを見る度に頭の中で拓也がよぎる。中にはストーリーが拓也構文だろとツイートされてる方がいますが、それ以上にウルトラマンが拓也にしか見えない。私の心が汚いせいでウルトラマンという存在が拓也という汚い物に書き換えられたと思うと自分の存在意義とは何だろうと帰り道ずっと考えました。20後半にもなってアダルトビデオで笑うような人間はずっとアダルトビデオで笑いながら、この先の人生を歩むんでしょうか。
確実に歩みます、もう諦めてアダルトビデオで今日も笑いましょう。