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KLX125 LEDヘッドライトバルブ化

KLX125はノーマルが原付用の35W/35Wヘッドライトなので、ヘッドライトはだいぶ暗めです。スピードはまあまあ出るので、スピードに明るさは見合ってないと思います。そんなわけで、なんとなく勢いで購入してしまいました。

購入したヘッドライトバルブ

購入したバルブはスフィアライトのRIZINGα H4 4500Kです。LEDバルブは中華製のよくわからないものから、PIAAやPHILIPSのような大手製まで多種多様で選定にとても悩みました。

スフィアライトはその中でも定番のメーカーのようです。あんまりライトが青白くてカスタム車っぽさが出るのは嫌なので色温度は4500Kにしました。

新旧バルブ比較

ノーマルはPHILIPSの物がついていました。中古車なので交換歴はわかりませんが、多分、新車時からついているものだと思います。

大きさはそこまで変わりません

作業手順

明るさ比較をしたくて交換作業を日が暮れてからしたので、作業風景の写真はないです。

いちおう、手順を書いておきますとライトカバー上部左右のネジを外す。ライトカバーを上に持ち上げて、下のグロメットからカバーを引き抜く、バルブのゴムカバーを外してバルブを交換する。

バルブを交換したら逆手順で元に戻すと、作業はシンプルなものです。加工等は不要でした。

明るさ比較

というわけで、新旧の明るさ比較画像です。スマホカメラで撮影したのですが、露出が固定できないので正直、参考にならないです。色味は結構合ってます。

肉眼で見た場合、商品の売り文句には純正比2倍の明るさとあるのですが、確かに2倍と言われれば2倍かな?くらいは明るくなりました。標準的な普通自動二輪と同じくらいの感じかも?

左がハロゲン球、右がLED球です

まとめ

5000円に見合うかというと個人的には微妙なんですが、確かにノーマルは暗いので交換自体はしてよかったなと思いました。4500Kの商品は他にあまりないので、そういう意味ではよいチョイスでした。たぶん、6000K超えは私には白すぎ。


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