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【part3】タイ旅行記 ~シーサーとサソリ、ちいかわ~

前回の続き

4日目(9/8)

ワット・ポー

この日はワット・ポー、涅槃像を見に行きます。

最寄りの駅から出で、外のマップを見ていると、トゥクトゥクのおじさんたちから話しかけられました。11時にしか涅槃寺は空いてないから、他に良いところに連れて行くよと交渉。実際はそんなことないので、いや大丈夫と言いましたが、それなら道案内するよと言われたのでGoogle マップ使うでと言ったら、まじかよみたいなことを言って去っていきました。地球の歩き方に載ってたような載ってなかったようなあるあるトラップを体験できてよかったです。

何も読めない。
ワット・ポーの中は、外国人もいっぱい
かつては、医術の学問所が設けられていました。
シーサーみたいな象。こっちが先か沖縄が先かはよくわからない。しらべてない
お寺の敷地の中で小学生くらいの子供たちが勉強してました。
台車に大きな段ボールの載せて、お寺の中に運んでいる人たちがいたので、話を聞いてみると、この翌日に王様の記念日があるので、そのセレモニーのために追加の大仏を運んでいたとの事。
お絵かきに励む子供たち。
カラフルブーゲンビリア。
昼寝をしている猫。日本の野良猫とは毛並みが異なって見える。


暑そう。
ブッダの誕生時、その足元に蓮の花が咲いたと言う伝説があります。

さてお目当ての涅槃像です。

涅槃像。写真で見るより5倍は大きい。
足の裏には、上座部仏教の宇宙観が表現されています。

昼食

涅槃を後にし昼食をとります。

暑さに熱せられた体を冷やすアイテム。
隣にはお店で飼っているワンちゃんも相席

ワット・プラケオ

今度はマットプラケオを通称エメラルド寺院に向かいます。

警備の馬。ワットプラケオは王宮内にある。
王宮の中。この時はだんだんお寺に飽きてきている。
何もそんなに金ピカにしなくてもいいのになと思っている。

そしてこれがエメラルド仏像です。建物の中は写真が取れないので、外から遠巻きで撮るしかありません。

意外とちっちゃい。

そのほか

ワット・アルン(暁の寺)。川の汚さが目立たない朝もしくは夜に見たかったです。

カオサン通り

日本人にも有名(とは知らなかったけれど)なカオサン通りにも行きました。

屋台が延々と並んでいる。内容はずっとタトゥー→飯→マッサージ→大麻→タトゥー→飯→…みたいな感じ。

イナゴとサソリをいただきました。現地のお姉さんが「それマジで食べんの?」みたいな視線を向けてきてましたが構わず食べました。どちらも味付けが良く、イナゴの方は堅あげポテト、サソリは焼肉の焼きすぎた炭っぽい味がしました。

虫が苦手な人はごめんなさい
食感も味も含めて

帰りかげにMBKセンターにまた行きました。

GC版MGS
ここでパロディウス。
Japan's no.1 beef bowlのすき家。

5日目(9/9)

タイで活動する最終日。セサート大学へ訪問します。

ありえないくらい広いキャンパス。普通に街。
KULC.かっこいい。
工学部のエリア。

数日前のキングモンクット大学と同じで、学生のみんな英語がペラペラでとても刺激的でした。

説明が英語ばっかりだったので、突然読める数式が出てくるといきなり安心する。ベクトルがこんなに暖かく感じたのは初めて。

ムエタイ体験

大学の中でムエタイを体験させていただきました。高校の部活動をしていた頃を思い出すような練習メニューで本格的なムエタイを体験することができました。きつすぎて写真撮れませんでした。

お土産

BIG Cでお土産を買います。私はマンゴーのドライフルーツ詰め合わせやトムヤムクンのインスタント麺などを買いました。

クレジットカード使えて便利。

帰国日(9/10)

体でのすべての日程を終えて、この日は帰るだけです。

スワンナプーム国際空港からの景色。
またもや現れるちいかわ。横展開横展開。

映画「fall guy」を見ていたのですが、残り10分のクライマックスでちょうど到着してしまいました。prime videoでは課金しないと見れないので最後のシーンは当分お預けです。

機内で見れる映画は案外最近まで公開してたものが来てたりする。

感想

はじめての海外を経験して、日本とは全く違った環境で異なった常識や文化があることを知れてとても面白かったです。

例えばタイに約1週間いると、バイクで3人乗り、しかも3人ともヘルメットをかぶっていないみたいな状況に、出くわしても、何の違和感も持つことがなくなります。
そしたら逆に日本に帰った時にみんなヘルメットをしていることに違和感を感じてしまうのでは?と思っていましたが、実際帰国すると全然そんなことはなくて、ヘルメットかぶっていない人見たらそれはそれで驚きます。

タイではタイの常識、日本では日本の常識があって、そこにいる人たちは、無意識にそれに則って生活しているのだなということを考えさせられました。

あと英語勉強しなきゃと思いました。

また海外行きたいです。タイもいつか戻ってきたい。

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