【part1】タイ旅行記~すち子とマツケンサンバⅡ、草間彌生~
この度、大学の海外派遣プログラムを利用して初の海外、タイに5日間ほどいましたので、どんなもんだったか振り返っていきたいと思います。
準備編
パスポート
最初の準備は、パスポートでした。
パスポートを申請しに行ったのは2024年7月18日で、2024年7月29日にパスポートを受け取っています。申請してから1週間くらい待ちます。
書類
今回の旅行は、大学の派遣プログラムを利用しており奨学金も出るため数多の書類を書きました。
旅行会社との手続きや旅券の発行などは学校側でしてくれていたので、ありがたいですね。
その他もろもろ
移動も含めると約1週間の旅行の計画です。何にも持ってなかったため服からキャリーケースまで準備しました。プラグの変換器や日傘などを買わずにギリギリまで買わずにamazonで出発1週間くらい前に注文したら、台風の影響で配達が間に合わなくなったので、直前に自転車で町を回り揃えました。
出発日(9/4)
飛行機
0日目は移動だけの日で、福岡空港を出発、台湾の台湾桃園国際空港を経由しバンコクのスワンナプーム国際空港まで、チャイナエアライン約8時間のフライトです。機内食が大変美味しかったです。
台湾に着きます。
=> 乗り継ぎ
到着
長時間のフライトを終えてようやくバンコクに到着しました。うっすらと漂う匂いは後で考えるとドリアンだったと思います。
空港内の電車でホテルまで向かいます。ホテルは駅直結のアジアホテルバンコクです。
ホテルまでの電車から見えるビルは見たことない形をしていました。というのも、高層ビルの下半分くらいが駐車場でその上からずっと部屋が並んでいるのです。日本でこのようなビルを建てようものなら一回の大地震で跡形もなくなってしまいます。あとで聞いた話ではタイでは地震は全くと言っていいほどないということです。
ホテル直結の駅、ラチャテゥイ駅につきました。
ホテルに着くとめちゃくちゃに雰囲気のいいホテルで驚きました。
ホテルに荷物を預け、近場のレストランにご飯を食べにいきました。同じプログラムに参加している方々もおります。
そのままナイトマーケットに向かうことに。お祭りのような雰囲気で0日目にしてタイのエネルギーを感じました。
特に買い物はしませんでしたが、バンコクの雰囲気をつかめて楽しかったです。ホテルまではトゥクトゥクに乗りました。運転手がノリノリで日本の曲を流してくれていました。こっちもノっているとスマホを渡されたので「なんでもかけろ」ということだと思い「マツケンサンバⅡ」を流しました。バンコクの夜にマツケンサンバが響きわたりました。(歩行者もノリが良い)
1日目(9/5)
活動1日目は工場見学です。ダイキンの工場に訪問します。
つきました。
タイ工場ではエアコンや室外機などを製造、輸出しており、世界トップの輸出量を誇るのことです。工場内は写真は撮れませんでしたが、トヨタ生産方式に倣って作られたDPSや電力をなるべく使わずに作動する機械「カラクリ」などダイキン工場のユニークな現場で見れたのでとてもよかったです。
またタイ人の方でしたが新喜劇のすちこさんみたいな方が途中まで工場内を解説をコミカルにしてくれて、とても楽しかったです。
BIG C
バンコクに帰ってきてお食事をとります。ビッグCというモールのフードコートにいきました。ビッグCには最終日にもお土産を買いに来ます。
Jetro
午後はJETROさんを訪問しました。タイの基本情報や日本との関係を詳細に説明してくださいました。タイ1日目として完璧でした。
エラワン廟
その後バンコク市内を散策していると、交差点の一角にやたら人が集まっているスポットがあったので見てみることにしました。皆仏像にお祈りをしているそうです。私も皆が持っている花やら蝋燭やらを道路にいるおばさんから買いお祈りしてみることに。一式200バーツしたお祈りグッズを持って皆が集まっているところに行くと、仏像の頭には4面の顔があってその4方に対して4回お祈りをしているようでした。私は見様見真似でお祈りしてみました。タイに来て早々結構コアな文化に触れることができたと思い達成感を味わえました。
この時は知らなかったのですが、ここはエラワン廟という結構有名なパワースポットだったらしいです。普通に散歩していてもこういうスポットに巡り合うというのもバンコクの魅力だなと思いました。ちなみにお祈りグッズは普段は60バーツで売られてるらしいです。無事にぼったくられました。実績解除です。
MBKセンター
ホテルに帰る途中、MBKセンターというモールによって帰りました。
MBKセンターではないけど、ホテル帰る途中でしょっこり見つけたバンコクの草間彌生。
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https://note.com/rat4652/n/ne00db8e05573