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カリスマは若林正恭論 annkwとM1審査員とお前たち論争

カリスマ対決

新旧カリスマ対決
(春日 vs. すがちゃん vs. Den)
果たして真のカリスマに相応しいのは誰かを決する戦い。

正直、面白いのと内容がないのとで頭に残っていない。
唯一覚えているのは、すがちゃんの登場時の「最高ナンバーワン!」が軽くおすべりになっていた事くらい。

結論ね、春日はカリスマではなくスターだと思う。
私の持論では以下のように定義している。

カリスマとは、人を率いて信者を作る人。
スターとは、人を惹きつけ奇跡を起こす人。

この定義でいくと、若林さんがカリスマで春日がスター。
とんでもないコンビだ。


M-1審査員

若林さんは、審査員をすることに抵抗を持っていた。
「ピンクベスト」や「キャラ漫才」に自分を過小評価していたからだ。

サンドイッチマン出演の「あちこちオードリー」で、
「若様に評価されたい若手はたくさんいるんじゃないかな」と背中を押されていたが、
その時はまだ迷いがあったように見えた。

でも今回、2024年のM-1審査員に若林正恭の名前が!
嬉しい!これぞ生き様芸人。
葛藤を経て成長する姿を見せてくれる人だ。

リトルトゥースだけでなく、東の漫才芸人代表としての責任を背負い始めた若林さん。
同じ審査員には、2008年M-1決勝で共に戦ったNON STYLE石田さんとナイツ塙さんもいる。
この3人が並ぶのは、なんともエモい。
しかも石田さんや塙さんが若林さんを説得した裏話があったりしたら、さらに胸熱。

いや、M-1が楽しみすぎる。

いつまでこの宣材写真使ってんのよ。
1人だけ若手じゃねぇか。


「お前たち」論争

M-1審査員になり大役を果たすかと思いきや、アイドル相手に口喧嘩も辞さない若林さん。
この幅広さよ。

オールナイトニッポンでの「お前たち論争」
東京ドームライブ後、若林さんが日向坂メンバーに向けて、
「次はお前たちだな」なのか「次は日向坂の番だな」なのか。
言葉遣いについての論争が勃発。

「ひなあい」の収録でメンバー全員にアンケートを取った結果、
若林さんの主張する「日向坂の番」がたった1票差で勝利!

負けた松田好花は、すかさず「いや、でもー」と食い下がり、
「たった1票差ですよ」と抗議。
すると日向坂メンバーたちも「確かにぃ」と同意する流れに。

そのリアクションを見た若林さん。
勝利の雄叫びをあげてテンション高めだった数秒前から一転して、

「え?嘘でしょ」と虚無顔。

ここでも幅みせてくる。

結論:君がナンバーワン!
いや、最高ナンバーワン!

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