秋 フジバカマ 風の色

画像1 風の色とこの薫り。風の香りがすると、 鏡台の塵吹く風に香る‥令和の二文字で私も世の中も変われると思った。風の時代になりましたね。咲き誇る時に、薄墨の色に染まる空と匂いにつられる蝶。優雅に儚く飛んでいる様なのに、強かで自由。そろそろ咲くと思うのだけど香水だった花だったよね。懐かしいのも、きっと幻。この花の様にあの蝶の様に生きる事は出来ないの?そんな恋も良いと思った。秋晴れの日にそよ風に乗る花の香りと風に乗って来る蝶。「北風小僧のかんたろう」と歌ったらまだまだ早いでしょうと苦笑いが聞こえた様で嘯いてもみたい。

自信も無く気合いも無い。そんなちっぽけな私と私の何かを認めてくれる人がいると思うと嬉しい。いつかの夢はいつかでは無く、起こる奇跡で在れば何かが変わるかも。但し私にとって。あなたはどうでしょうか?