レベルソのデザインは誕生当時から大きくは変わっておらず、昔からのデザインを継承し続けています。

1930年代初頭、インドに駐在していたイギリス人将校が、ポロの試合中、衝撃に耐え得る腕時計の開発をジャガー・ルクルトに依頼した事に由来しています。反転式ケースは、ダイヤルを格納すると同時に裏面が現れ、スティックによる打撃からダイヤルを保護することができました。これが、レベルソの魅力的で個性的なデザインの発端となりました。ゴドロン様式を象徴する3本ラインを上下にあしらった、レベルソの時を越えても色褪せないスタイルは誕生以来、男女を問わず美しさにこだわりを持つ人々に愛されてきました。ジュエリーのような優美さが煌めくモデル、あるいは卓越した複雑機構を内に秘め、アールデコ様式デザインで雄偉さを彷彿させるモデルなど、多彩なデザインを展開するレベルソはいずれも、誰をも際立たせる中性的な魅力にあふれています。
関連リンク:http://jbbs.shitaraba.net/travel/10877/

アールデコ様式デザインにゴドロン装飾を象徴する3本ラインを上下にあしらったケースが反転し裏面が姿を現します。
レベルソのデザインは誕生当時から大きくは変わっておらず、昔からのデザインを継承し続けています。
ゴドロン様式、植字インデックス、ドーフィン針などの1931年に誕生したレベルソのデザインコードがそのまま息づいています

レベルソコレクションでは裏面がつるんとした鏡面仕上げ(モノフェイス)の裏蓋と両面が時計(デュオorデュエット)になった2型ございます。こちらはモノフェイスで裏面に右の写真のようにエングレービングを入れることができます。
詳しくはスタッフにお尋ねくださいませ。

腕へのおさまりが良く、上品で品があるモデルです。


タグ:エルメス コピー

いいなと思ったら応援しよう!