![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51837024/rectangle_large_type_2_8a131309b47c8cc4aa2144e773f30f20.jpeg?width=1200)
Photo by
yukiko160830
コロナ禍のこどもは可哀そうですか?
おひさしぶりです、Rasukottoです。
最近、全然更新ができず、すみません。昨年までは家にいる時間が長く、上手いリフレッシュができなかったのでnoteは最高のリフレッシュ手段だったのですが、学校に毎日登校が許されると、忙しくってそれどころではなくなりました。。
とはいえ、今はギリギリゴールデンウィーク。一本ぐらい書きたくなり、画面に向き合っております。
昨年から、
「今年の子たちは可哀そうだ」
という言葉をよく聞きます。
確かに、
休校、分散登校、部活禁止、行事中止。
できないことだらけといえば、できないことだらけなんです。そこは事実だと思います。でも、正直、
私達はそれしかしらない
訳で、大人がいうほど不幸じゃないのかな、、と思います。勿論、人生の先輩方は、そこが経験できた訳で、それが楽しくて、素敵な思い出になってるからそうおっしゃるのだと思います。でも、根本的にそれを知らない、今を生きる私達にとっては、「自分は今可哀そうなんだ」と思って過ごすより、「今をどう幸せに生きるか」を考えて過ごしたほうが、気持ち的にも物理的にも、幸せな時間の使い方ができるのかな、と思います。
実際、昨年、部活に時間制限がかけられたことで空いた時間に、学校の委員会と部活を掛け持ちしたり、資格を取ったりする友人がたくさんいました。私自身も、オンラインワークショップで障害者の方と交流を持ったり、手話の勉強をちょっとしたりしました。
というわけで、なんか深めの話をしてしまいましたが、
「可哀そうとかいうな!」
という修学旅行がない高3の主張でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。