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ノー・トリートメントから半年


そういえば、もう半年が経過しましたね。
相変わらず、シャンプーしかしていませんし
白髪も染めてはいません。

すぐに地肌によくない影響を受けるので
どうしたものかと思い、あっさり止めてから
早半年。

変化は(゜.゜)
にゅるにゅるしないので、顔周りの湿疹とか
コメドはとりあえず減った気はします。

入浴時間が長くなるのが苦手なので、さっさと
お風呂から出て来れて非常に気が楽です。
ケアを増やすほど、何かあった時や非常時に自分で自分が
世話しきれない可能性も出て来るので、
簡素な方が生きる上では、心も軽いです。

手入れ過剰に今の世の中は、なりやすいですよね。
『やってないと手を抜いてる様に見られる』
『女らしくないと思われるのが嫌だ』
そんな事、全然ないのに(;´Д`)

こう言うのは、私の脳内だと『永続的に支払うものを買うのが無駄』
の部類に値するので、あんまり増やしたくないのが
本音です。

白髪もね、体質だの遺伝だの言いますが
染めませんよ。なんで頭皮に負担かけてまで
自分を装う必要があるのか分かりませんし。
銀髪や白髪が私は結構好きなので(#^.^#)

かっこいくならないかな~くらいの気持ちです。
銀髪になれるんなら、最高じゃないか?
むしろもう黒髪あげてもいいから
全面そうなって欲しいくらい。

母親からは『老けて見られるよ』
と言われましたが。
『別に、今更この歳で若ぶりたいとは思わない』
でも、最低限のラインは自分で定めてはいます。

トリートメントも、まぁ…シャンプーもですが
【自作自演っぽい】んですよね。
つけておとす。
(* ̄- ̄)
結局は落ちる前提なんです。
塗って、洗って落とす。
よく考えてみると変じゃないですか?

このある種の思考の罠に、日頃のライトな刷り込みめいたものを
ついつい勘ぐってしまうわけです。
風呂キャンセルとは、また別の問題でもあって。
【買わせるために仕向けられている】
【女性用ウイッグの売れ行き】
こう考えると、洗剤成分で頭髪を洗う意味が
改めてどういう事なのか、もうお分かりですよね。

ヘナもやってみたかったですが、合わない人もいるらしいので
何でもかんでも試すには、及び腰になります。

『今の私の髪ではダメなの?』

駄目だと思うなら、どの観点からでしょう?
何がネガティブイメージを抱かせているのか
じっくり考えてみるのも良さそうですね。

おしまい。
お読みくださいまして、有難うございました( ^^) _旦~~

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聲樹(しょうじゅ)
書く事は生きる事、これからも自分なりに書き続けていきます。いただいたサポートはこれからの自分の心の充実のために、ありがたく使わせていただきます。