心の修復をはかりたい
今の時期、自分にとっては昔から結構特別な
数日間でもあり…
今回の事がとても哀しいのです。
あんまり詳しく細かくは書けませんが、
私が昔祭りに参加していた時は、この時期の
台風って本番みたいなイメージがあって
そんな中でも、子供の時から大雨が降ろうが
横からの風に吹かれ様が、かっぱ一枚着て
なんとか乗り切っていたのを、今でもよく
覚えています。
台風直撃の中、祭りはそれでも続くのでした。
昔はそれが当たり前だと思っていたし、
周りの大人たちがものすごく
居てくれているから、平気だよね。
と思っても居ました。
しかし、私もいい歳の大人ではありますが
ここ最近の災害とかが頻発し過ぎていて
明らかに2昔前とは、酷さが違う。
命に係わるって、報じられています。
日頃の防災意識はもちろんの事、
思っているだけではなく、現実世界で動けなく
なる事の恐怖とか不安に心を圧されない事も
大事ではあるし…
もう、頭の中がしっちゃかめっちゃかなんです。
人の思う以上の酷い事が、当たり前に日々おき過ぎていて
頭の中も心も受け止める事に四苦八苦しています。
人1人の出来る事なんて、たかが知れていると
思うかもしれませんが、ただ生きているだけで
無力感にさいなまれます。
人智を超えるものの前では、きっと誰しもが
経験のある感覚だと思います。
遠くの出来事も、近くの出来事も
耳を塞いで目を隠せば聞こえないし、直面する事は
無くなるでしょう。
一時は。
でも、そのままで良いとは思わないですよね。
所縁がある場所も無い場所も、本当は見えないなにかで
繋がっています。
心の痛みがそれを教えてくれる。
せめて、雨あがれ。
あんな沢山の雨はいらないよ。
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