大学生 成績は大事か?
皆さんこんにちは!
今回は賛否両論ある「大学生の成績」についての考えを共有したいと思います。
大学生といえば自由な時間が多く、時には「人生の夏休み」と表現されることがあります。アルバイトやサークル・趣味などに時間を割くことができますし、もちろん学生の本業である「学業」に専念することもできます。
しかし自由な時間が多いからこそ何をするか悩む人は多いです。
「遊びたいけど勉強もしないといけない」
「就職のときに成績は関係あるのか?」
このような疑問をどう対処するのが正解でしょうか。
結論
様々な意見があると思いますが、結論として
・やりたいことがあまりない
・大学生活で何をしたらいいかわからない
・時間だけはある
このような大学生の方は迷わず勉強に専念するといいと思います。
勉強して知識を増やすことで、今まで見えなかった社会が見えるかもしれません。また学生の本分は学業ですから勉強するのがある意味普通なことです。遊んでばかりいる大学生が多い中で主体的に勉強している人は好印象ですし素敵だと思います。
成績がいいことのメリット
自分で言うのもなんですが、私は比較的成績が良いです。このことで得をした経験はたくさんあるので4つ紹介します。
①真面目だと思われる。
②勉強以外でも頼りにされる。
③希望のゼミ・研究室に配属されやすい。
④成績に関して心配がなくなる。
特に①と②に関しては同級生だけでなく年上の方に評価されやすいです。
勉強してよい成績をとる = 努力して成果を出せる
成績が良いことの本質はここにあります。
点数がよいことで直接評価されるわけではなく、努力する姿勢と成果を出すことの証明として評価されるわけです。
最後に
大学生が勉強することの意義やメリットを認識することはできたでしょうか
大事なことは、成績が良いことで信頼を得られることです。
勉強も課外活動も100%充実した学生生活を送ってくださいね!
この記事を読んでいただきありがとうございました!