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【前編】個人的におすすめな乃木坂の隠れた曲10選

どうも皆さんこんにちは、こんばんは"かきらす"です


突然ですが、皆さんは乃木坂46の曲といったらどの曲を思い浮かべるでしょうか?

多くの人は白石麻衣と西野七瀬がWセンターを務めた「インフルエンサー」、2年連続のレコード大賞を受賞した「シンクロニシティ」などを思い浮かべるでしょう…

しかし、皆さんにはとある事実を知ってもらいたいです

乃木坂の曲は約280曲以上!
もっと良い曲はたくさんある!

そこで私は個人的に好きな乃木坂の隠れた名曲を紹介していきたいと思います!

ぜひとも最後まで見ていってもらえると嬉しいです…🙏


1.最強の二人『孤独兄弟』

8thシングル『気づいたら片想い』Type-Bより

作詞:秋元康 作曲・編曲:Soulife 
【歌唱メンバー】
白石麻衣 橋本奈々未

当時、女子高生憧れのアイドルランキングで1位の白石麻衣と2位の橋本奈々未であったによるユニット曲。友情や勝利にフォーカスした歌詞となっています

注目すべき点は、2人の圧倒的なビジュアルと溢れ出るオーラ

美形揃いの乃木坂の中でも頭一つ抜けていたと言われたまいやんとその彼女の隣りにいても違和感を覚えさせないななみん

そんな美形に加え、オーラ、貫禄も段違い

とくに5thバスラ(ななみんの卒コン)のパフォーマンスは鳥肌モノ
ぜひ、映像をご覧いただきたいです…!!

そんな2人とかっこいい曲の親和性が非常に高すぎたが故に、これまで何人もの後輩が孤独兄弟を披露してきたが、この2人には及ばず……

最近では全くライブで披露されることがなくなってしまったこの曲
またライブで見られる日は来るのでしょうか…?
そして、一体誰と誰が披露するのでしょうか…?




2.バナナマン日村がイチ推し『僕がいる場所』

1stアルバム『透明な色』Disc1より

作詞:秋元康 作曲:杉山勝彦 編曲:杉山勝彦 有木竜郎
【歌唱メンバー】
10thシングル『何度目の青空か?』の選抜メンバーよる楽曲

この曲もなかなか埋もれてしまっていると思います

まずはメロディーについて
作曲が杉山勝彦さんということは…

神曲確定ですね😊(笑)

杉山さんといえば、「制服のマネキン」「君の名は希望」「サヨナラの意味」などの代表曲を作曲した方です
乃木オタの皆さんだったら知っていると思います

個人的に杉山さんと乃木坂の曲って合うと思うんですよね
個人的には、もっと杉山勝彦さん作曲の乃木坂の曲が増えてほしいなと思います…!

また、歌詞もなかなか独特で、いい意味で「秋元康らしさ」が出ているのではないかと思います

その独特さのせいで解釈の不一致が生じてしまい、この曲は賛否両論があるますが、大切なひとを亡くしたひとにとってはこの曲の歌詞は刺さるのではないかと思います

ちなみに、この曲はバナナマンの日村さんが好きだと公表していた曲なんです!

どうやら、この曲を聞きながら生活をしていたそうです(笑)



3.解釈は人それぞれ…!?『立ち直り中』

11thシングル『命は美しい』Type-Aより

作詞:秋元康 作曲:福田貴史 編曲:TATOO
【歌唱メンバー】
白石麻衣(C) 秋元真夏 衛藤美彩 高山一実 橋本奈々未 深川麻衣 松村沙友理


3曲目は「立ち直り中」です

この曲はメロディーが圧倒的に好きで、更には歌詞が良く、恋愛経験が全然ない私でも共感できてしまう点が多々あります

さらにこの曲の良いところはそこだけではなく、MVも作り込まれている点にも注目です

私もMVの全貌をはっきりと理解はしてなく、誤解を避けるためにあまり詳しい事は話せませんが、ストーリー性があって、とても見ごたえのあるMVだと思います

更にはいろいろな解釈でMVを見れるので面白いです

このMVはまいやんとななみんが主人公として話が進んでいくので、この2人の亡霊オタクは必見です(特に俺)

ちなみに私はこの曲が乃木坂で5本の指に入るくらい好きな曲です



4.伝説のアイドルの最後『ないものねだり』

16thシングル『サヨナラの意味』通常版より

作詞:秋元康 作曲:丸内マナブ 編曲:丸内マナブ、福田貴史
【歌唱メンバー】
橋本奈々未


この曲に関してはななみんが偉大すぎて、村内では知られ尽くされているかもしれません

そして、ここまでの4曲中、全曲にななみんが参加しているという異常事態が起きてしまいました…(笑)

この曲は橋本奈々未の人生と照らし合わせてみながら聴いてみると深みが増すと思います

ここからは完全に私の憶測となってしまいますが、、、
橋本奈々未の卒業はオタ内に衝撃を与えたと思います

なにせ乃木坂を卒業するだけでなく…芸能界まで引退してしまったからです

一般的に、エース級メンバーは卒業後、女優やタレントなどへの道に進みます
西野七瀬や白石麻衣、生田絵梨花、5月に卒業した山下美月などが例に挙げられます

しかし、ななみんは「弟の学費を払うため」「弁当がもらえるから」という普通の人とは少し変わった理由でアイドルの世界に飛び込みました

実際に彼女では乃木坂内でいくつもの伝説を残し、その中で弟の学費に目処がついた頃、母親に「好きなことをやりなさい」と言われ、乃木坂を卒業、芸能界引退を決断しました

芸能界を引退することは一般人に戻ることを意味します
そして一般人に戻ることはもうオタクたちは二度とライブや握手会で目の前にいた『橋本奈々未』の姿を拝むことができません

たとえこの世界の何処かに存在したとしても…

話を戻してこの生い立ちを知ってからこの曲を聴いてみてください

基本的に卒業曲を聴くと「あぁ、本当に卒業してしまうんだなぁ…」と感じますが彼女の卒業曲の場合、それに加え「もう二度とテレビですら姿を見ることはできないんだよなぁ」という+αの心に穴が空いたような感情が芽生えてくるはずです

私はななみんの卒コンを見てみたのですが、最後の「ないものねだり」⇒まいやんの手紙⇒「サヨナラの意味」の流れで大号泣してしまいました…

当時を知らない私でも涙を流すほどの神曲を私はおすすめしたいとおもいます


(このときに乃木坂の存在を知ってたかった…)
(人は必要なときに必要な人と出会う)



5.人は夢を二度見るの伏線となる曲…?『不眠症』

このくぼした一番好き

19thシングル『いつかできるから今日できる』より

作詞:秋元康 作曲・編曲:大貫和紀、河原レオ、高木龍一
【歌唱メンバー】
久保史緒里(C)、山下美月(C)
秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、伊藤万理華、井上小百合、衛藤美彩、大園桃子、齋藤飛鳥、桜井玲香、白石麻衣、新内眞衣、高山一実、西野七瀬、星野みなみ、堀未央奈、松村沙友理、与田祐希、若月佑美

この曲はメロディーがとても私の好みに合ってます

楽曲やコード進行など音楽の知識がない私でも、いいな〜となるような曲調でした

また同じく2人がセンターを務めた13作後の表題曲「人は夢を二度見る」がこの不眠症の続編みたいになっているところも好きです

歌詞を比較してみると、リンクするところがあったりして面白いです

こういう伏線回収すごく好きです


ここからは余談になってしまうのですが、「人は夢を二度見る」はもっと評価されても良い曲だと思います

MVの初動再生回数が伸び悩んだりしましたが、最近では再生回数が1,000万回に迫ったりと順調に評価されてきていると思います
私も直近2年間くらいの表題曲ではかなり上位に入る曲です



いかがでしたでしょうか?

今回は前編ということで2011年から2017年くらいまでの曲の中で個人的におすすめしたい曲を紹介してきました

この先は後半で紹介しようと思います


みなさんも紹介したい曲があれば、是非コメント欄で教えてください!!

また、スキ&フォローしてくださると、今後の活動の励みにもなりますので、是非よろしくお願いします

それでは皆さん、良い乃木坂ライフを〜

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