【2024春】ドラマ アニメ 個人感想まとめ【5月第2週】
母の日ってどれくらいのことをするのが一般的なんでしょう。連絡はしてるのですが離れてるので何か贈るまではしていないので……。
そういえば、亡くなった母方の祖母は誕生日がちょうどこのころだったので母の日が誕生日になることもあったのですが、まとめて祝われてたんだろうか……。
『狼と香辛料』#6
狼の姿を見られたくなかった? 怯えられる姿だからなのか、種族の違いを感じてしまうからなのか。
胡椒の商人の話は何を暗示しているのだろう。自分の価値を分かっていない話なのか、他人の価値は分からないという話なのか。
商人としての力量を買っているようにも、危うさを危惧しているようにも聞こえる。
『Unnamed Memory』#5
愛情と憎悪が表裏一体になっていると言われるとやっぱりそうなんじゃないのって思っちゃう。
自分が好きになれば相手もそうなるみたいな絶対の自信、というか当然みたいな感じあるよね? それだからなぜ拒否されているかに気づいてないような。
戦いの相性の良さで自信を深めてるのすごい男の考えって感じするわ。
トラウマになってる? 男の差し金っぽいし、宝玉は沈黙の魔女につながりそう。
『滅相も無い』#4
典型的な教育ママだ。子どもを生き物育成ゲームだと思ってそうな節があるよな。
「お母さん、今話しかけてもいい?」このセリフがヤバすぎて。家の中で母親の機嫌が絶対ってことなんだよな。ルールのようでただの独裁でしかない。
背景に罵倒・否定する言葉があふれて覆い隠されていく演出怖すぎる。ずっとこうやって上から塗りつぶされて否定されてきたんだろうなって。
なんでこの母親まで穴に入ってんだよ。普通こういう古い価値観で感情的な自信家は入らないイメージなんだけどな。
『ブルーモーメント』#3
火災にも出動するんだ。これに関しては出動判断を仰いだ人がえらい。
「なぜすぐに引いた」ってのは急所だよな。信念に満ちた言葉を言ってたけど、無理に強い言葉を言うことで自分を動かそうとしてたんだなって。
「希望を捨てろ」って言葉が強いけど、それを逃げの言葉にしてるって意味を含んでるよな。
『怪異と乙女と神隠し』#5
便座に長時間座ってパソコン作業してるのバケモンすぎる。
番台に小さいころからいたら関心薄れそうだけどな。というかこの子怪異に関係ないの?
『約束 ~16年目の真実~』#5
「自分で見てきたものを信じるべきでは」というあたり、香坂も信頼してるんだよな。辛い過去と戦っているという意味ではまぶしく見えたり助けになりたくなるのかもしれない。
課長もなんかあると思ってたけど、過去の間違いを取り返したかったんだな。自分が組織にだまされたことへの復讐かも。
唯一見えてこないのは真犯人と刑事部長だなぁ。これで同一人物ならびっくりするけど。あと主人公を当時殺さなかったのも不明。
『奪われた僕たち』#5
ずっと理由をつけて理屈をつけて自分を裁く相手を探してたんだろうな。
そして殺したのは、両親の思い当たるところがあってそれを受け止められなくて、ことだろうか。
『烏は主を選ばない』#6
敦房は言葉通りって感じはしないんだよな。近習の単語を出したときに野望を感じる含みがあった。
真赭の薄もなんか空回ってる感じしてきた。煽り体質なのも焦りが出てるよう。
『夜のクラゲは泳げない』#6
子どもがいるだけじゃなくて、アイドル活動時に結婚して離婚までしてるのはさすがにネットニュースになってそう。
子どもの前では愚痴も弱音も吐かずに心から大事に育ててたのが分かるから、嘘ついてるアイドルのときより輝いて見えるんじゃないかな。バイトもはきはきやってたし。
『となりの妖怪さん』#6
家族に対して割り切れない気持ちと、それでも会いたいという気持ちが同居してても別に問題ないんだよな。それは、家族は絶対に仲良くしろという意味でもなくて、どっちかが折れる必要も曲げる必要もない。完璧じゃなくていい。
分からなくても相手を尊重することはできる。
この世界でも怪談ってあるんだ。どれが怖くてどれが怖くない判定なのかわっかんないけど。
ちなみに今期で一番注目してるのは、ドラマは『滅相も無い』、アニメは『となりの妖怪さん』です。