【2024春】ドラマ アニメ 個人感想まとめ【4月第1週】
心機一転というわけではないけど、いったん最新を追いかけなおすのだ。
(3月の観終わってないドラマ・アニメと、オッペンハイマーの感想文から目を逸らしつつ)
『終末トレインどこへいく?』#1
世界観ぶっとんでるけどそれ以上に会話のテンポが速くてびっくりする。
帽子の謎も分かってないけど、電車のロードムービーになるのかな。
『狼と香辛料』#1
農業革命が起こって土着信仰と教会の広がるとともに権力も強まってる時代背景を感じる。
商人は縁起とかを大事にするっていうし、さらに人としての弱さを分かったうえでそれでも対等であろうとしてるのえらいなって。
『天使の耳~交通警察の夜~』#1
ずっと肩入れするなっていうのが今後騙されないために大事なんだけど、響いてない感じするよね。
こういうのって騙されないと身に沁みないところもあるし。
「俺らが間違えば人の人生が変わっちゃうからな」っていう言葉がすごい重い。
時間の特定に結びついたとはいえ一方の主張でしかないから、どれくらいの証拠になりうるんだろう。
『RoOT/ルート』#1
運がいいっていうより、無駄遣いしてるからついてないって思っちゃうけど。
「彼から見た世界はどう見えているのか」って思われるのはよっぽどの人じゃないとならない気がするけど。画家とかクリエイター系。
違法のカメラに手を出した根拠が分かんないけど勘はあってそう。
『バーテンダー 神のグラス』#1
生きるのが下手なキャラ付けだとしてもスマホ操作できないのは海外暮らし関係なくない?
ハイボール飲んでたって情報ちゃんと生かしてる。
おまかせという挑発的なことしたことへのうまい返しにもなってる。
『変人のサラダボウル』#1
無茶苦茶なことが起こりまくっているのにあっさり受け入れてる……。
長良川は鵜飼いもやってなかったっけという野暮。
『君が獣になる前に』#1
有名人が警察とは異なる手段で事件を調べるの危なくない?
展開もほかの有名人たちがどんな人たちとか繰り返していく中でクローズアップされていくのだろうけど、展開がいろいろすっ飛ばしていくので置いてかれている。
『烏は主を選ばない』#1
あとびだけ一歩引いて立ってるね。
一歩引いて立ってること以外は典型的な少女漫画のヒロインって感じ。
すごい宮中ものって感じだったけど、エンディングのキャスト欄見る感じ男側が主役?
『夜のクラゲは泳げない』#1
「私みたいな普通の女子高生」
自分で否定する言葉を言ってるんだけど、自分では否定してるつもりはないんだよね。
周りに合わせようとしてるだけで本位じゃないんだけど指摘されたくない。合わせてるとも思われたくないし、才能ないとも思われたくないし、才能で調子に乗ってるとも思われたくない。
「自分からは輝けないけど、一緒にいたら輝けるかな」
自分も相手にとって光になってることもあるんだけど、自分が踏み出せるきっかけになればそれだけで十分。
『となりの妖怪さん』#1
この世界だけっていう自然な不自然を感じる。
妖怪がいるだけで、子ども目線に立って社会を教えてるのは昔の田舎って感じ。ここまで優しい人はあんまりいないけど。
化学(本当の意味で)。
最後にちょっとゾクッとさせてきたな。
『ブルーアーカイブ』#1
いろいろぶっ飛んでてわかんないことだらけだ。
多分ゲームやってる人のためって感じの情報がたくさんある感じする。
アニメは「夜のクラゲは泳げない」が一番刺さっていますが、見る作品選びすぎてすでにちょっとパンクしてたり……。