【2024春】ドラマ アニメ 個人感想まとめ【4月第3週】
気づいたらGWになっているわけですが、5月から仕事内容が変わるせいで最初から間の3日すべて出勤という。しょうがないね。
一番の問題は、その切り替えが7月と8月の間にも起こりそうということ。
『終末トレインどこへいく?』#3
望んでキノコになっているなら別にそればいいけど、そっちも何も言わずにキノコ植えてきましたよね?
種の繁栄本能と思うけど、一二年で死ぬなら他者に植え付ける以外に増殖できなくない?
でもやっぱり、人間というよりは人間をキノコがのっとってる感じする。人として動かなくてもキノコとしては生きてるもんな。
今後もこんな感じの話?
『狼と香辛料』#3
忘れられることの寂しさがあるというのは、今の自信家な面はほめ称えられてたところがありそう。
こういう取引はビビりな自分にはできないなぁ、と。
嫉妬と言えば嫉妬だけど、時間をかけてできた関係値をノリと自分を出汁にすることで、すぐ同じ関係値になろうとしてくるのが気に入らないって感じがする。
『天使の耳~交通警察の夜~』#3
「警察は人の不幸と向き合うお仕事です」
すごい大事な言葉というか、覚悟がある言葉だよね。
警察を自分の手玉に動かそうとしてくる相手とばかり出会ってるもんなぁ。
ポイ捨ての話がつながってくるのはなんとも因果応報みたいな。
『RoOT/ルート』#3
どうも芸能事務所の闇とかヤクザとかいろいろ。
顔は広いし行動力も高いし19にしては優秀すぎるくらいだよな。バディものの感じはあまりないけど……。
『Unnamed Memory』#2
過去のことから自分で魔女というものに縛られようとしてる感じがする。
王子も自信家だから言葉足らないし、ある意味似たもの同士だわ。
『滅相も無い』#1
「形の珍しい松ぼっくりを集めてクラスメイトに拾わせることで地位を獲得した」
マジでどういうエピソードだよ。
怒っているけど表に出せない。無意識的に親に合わせていた。
彼女に起こるシーンでも話を逸らそうとする彼女に合わせてしゃべろうとすることで無理してる。
怒れた後に穴に入るのは変わり始めた自分でやり直したいって感じだろうか。
『怪異と乙女と神隠し』#2
「変若人」って書いて「をちびと」って書くのなんかやだな。
空想上の女子高にあこがれてる人がリアルを味あわされてる。
落ちてるよだれなめてるの気持ち悪すぎるな……。
『バーテンダー 神のグラス』#3
試し合いのようなことしといて否定してくるのいやすぎる。
客に合わせたカクテルじゃなくて普遍的なものが正しい? 客をひれ伏せさせるのが正しいバーテンダーなんか?
おじいちゃんが引き合わせてくれなきゃただの暴言バーテンダーだったよ?
『約束 ~16年目の真実~』#2
シナリオにビー玉を用いた理由とか書かれてないのかな。あてがきしたっている根拠も聞いてないわ。
主人公には急に疑いの目を向けるけど、不破を助けるのはなんでなんだろうか。
当時の署長が本庁のお偉いさんになって指示してるのなんかありそうだよな。
『変人のサラダボウル』#3
宗教くさいなぁと思ったら案の定だった。
手の込んだことしてるわりにはあっさり救世主を譲るの謎。
女騎士が動かしやすいからメインになってるな……。
『奪われた僕たち』#2
復讐殺人は正しいというか、みんなやるべきって思想? 江戸時代か?
間接的な殺人の話で親が浮かぶ辺り何か闇があったんだろうな。
自分の取材のせいで思ってもないことを言わせたことに対する贖罪みたいなかんじだろうか。
『イップス』#2
先立つ不孝のコウってキモい自己紹介が糸口になるの怖いんだけど。
薬物の知識なんであるんだよ。
トリック自体は暴いてるけど、犯行が可能なだけで決定的じゃないんだよな。自白で確定してる。
『君が獣になる前に』#3
現役アイドルがやったら心配になる妖艶な演技するじゃん……。
過去の話が急に増えて展開がゆっくりになった。顔のアップが多いけど顔で表情が読めないから意図も読めない……。
『怪獣8号』#2
怪獣の体の構造どうなってるんだ? なんか解体業者の経験生かされるんかなって思ってたけどそうでもないのか?
真面目とギャグの落差が大きすぎてちょっと追いつけない。
『烏は主を選ばない』#3
やたら仕事させるわりには何か意図があるわけじゃなさそう?
花街通いもやるべきことをしてないのも事実だから、配慮はしてるけどなるべく役目からは逃げたいみたいな。迷惑かけたくないけど、悪意には立ち向かう。
まだちょっとつかめない。こういう時じつは優秀ってのが王道だけど。
『夜のクラゲは泳げない』#3
自分自身は変わってないようでいて、褒められるうちにそれが中心になってしまったりするんだよな。
あと、思春期のときって変わってないことが変わり者になったりするよね。
これもまた、「一緒にいたら輝ける」だ。
『となりの妖怪さん』#3
だから助け合わなきゃいかんという言葉の、助けられた側であることと役割があることの両方があって、一緒に暮らしてきた重みがある。
寂しくて心に穴が開いていたからというのが、妖怪が過去を語っていた時にも出ていて、妖怪の存在と神隠しにも統一して関わって来そう。
『アンチヒーロー』#1
証拠の数が多いのは決定的証拠がないことの表れって発想はなかった。
本当に殺人してるんだったらアンチだけど今のところ真っ当に見える。
検事は理想論を語ってそのために手段を選ばない。それに対してリアルを語って正面から叩き潰す怒りみたいな感じだろうか。
ゴールデンウィークは家の掃除と作品消化を進めていきたい……。