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田中圭さんについて 残しておきたい記事(褒められている嬉しい記事)
田中圭さんについての残しておきたい記事シリーズ
褒められている嬉しい記事を集めました
リアルサウンド
物語が宏樹という人物にフォーカスするたび、彼には彼の苦しみがあることに触れ、そこに人間という生き物の複雑さを垣間見たのは私だけではないはずで
田中がキーパーソンを演じた作品でいうと、前クールに放送された『わたしの宝物』(2024年/フジテレビ系)が記憶に新しい。同作は“托卵”をモチーフとした、男女3人の歪な三角関係を描くものだった。田中が演じた神崎宏樹は、その妻で専業主婦の美羽(松本若菜)に対してモラハラ的な態度を取ってしまう人物だったが、それは美羽の視点から見た宏樹像だともいえる。物語が宏樹という人物にフォーカスするたび、彼には彼の苦しみがあることに触れ、そこに人間という生き物の複雑さを垣間見たのは私だけではないはずである。
では、またも男女3人の歪な三角関係が生まれることになりそうな『アンサンブル』はどうだろうか。修也が瀬奈の前から消えたのは事実だが、“突然いなくなった”というのは瀬奈の主観的な捉え方であり、それがいまのところの事実ではあるが真実ではない。修也の視点からのみ見える事実というものがあるはずだし、これらを照らし合わせたうえで見えてくる真実があるはずだ。番組公式サイトの修也の人物紹介ページには、「ある大きな秘密を抱えており、瀬奈に驚きのアプローチをすることになる」と記されている。果たして修也はどんな秘密を抱え、瀬奈に対してどんなアプローチをしていくのだろうか。
正直なところ体現するのが田中ならばもう驚くことはない。これまでの流れからして、「また田中圭」「さすが田中圭」となるのではないだろうか。
田中の出演作を観るたびに、彼に対する印象は大きく変わる。出演作があまりにも多いので、目まぐるしく変わる。広く好意的に迎えられた『そして、バトンは渡された』(2021年)でどこまでも優しい男性を演じていたかと思えば、翌年に公開された『女子高生に殺されたい』(2022年)ではそのタイトルからも想像できるとおり、異常な願望を持つ高校教師を力演。あれには震えたものである。
俳優・田中圭は簡単に、自分の持つ仮面を取り替えてしまう。仮面を取り替えれば、身体も心も変わる。それだけに、『アンサンブル』の宇井修也にはどうしても強烈な何かを期待してしまう。それが“陰”なものであれ“陽”なものであれ、正直なところ体現するのが田中ならばもう驚くことはない。これまでの流れからして、「また田中圭」「さすが田中圭」となるのではないだろうか。
ぴあ
語尾に「さ」を挟んで懇願するように言い伝えるのでは、翔太の雰囲気はだいぶ違ってくる
さすがだと思わされるのが、原田と田中のニュアンスの膨らませ方だ。台本は決して壊さずに、尚且つ形になるものは台本以上になっていく。ドレスから着替えようとした菜奈を、まだ早いと引き留めた翔太。そこで翔太は、「なんのためにレンタルやめて、わざわざ買い取ったと思ってるの!?」と口にして、菜奈は「……なんのため?」とあえて翔太に聞き返す。そのやりとりから〈フレームアウトしてベッドへ消えるふたり〉という展開になっていくが、これは台本上でのセリフで、実際の本編ではセリフが少しだけ違っている。
現場で田中が翔太として口にしたのは「なんのためにレンタルやめて」ではなく、「なんのためにさ、レンタルやめて」と「さ」を足した言い回し。本当に些細なところながら、「なんのために」と流れるように理屈で言い含めるのと、「なんのためにさ」と語尾に「さ」を挟んで懇願するように言い伝えるのでは、翔太の雰囲気はだいぶ違ってくる。このすねたような甘えたような言いぶり、そこに感じられる子供っぽさや人の好さこそが翔太だ。
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段取りで監督は、「“何してるの!?”と言われて自分を取り戻すまで一拍いただいていいですか?」と田中に指示。つい頭に血が上って我を忘れてしまっていた翔太が、菜奈が現れて冷静になるという流れ。切り取り方で言えば、女の子を泣かせて強引に引っ張っている現場を最愛の妻に見られてしまい、やましさを否定すべく慌てふためくという見せ方にもなり得る場面だ。しかし田中はその指示に頷きながらも、「翔太的には“ヤバいところを見られた”ってならない気がするんです」と監督に持ちかける。いや、そうなのだ。作劇的な演出をさておけば、そのとおりなのだ。
翔太は、菜奈を守るためだったら何でもする。菜奈のことだからこそ熱くなる。そもそも菜奈のことを愛しきっていて、他の女の子といようと何をしようと、その愛がぶれることはない。愛しているからこそ、それは菜奈も分かっているはずだと信じきってもいる。だから菜奈が現れたからと言って硬直することも、この現場を見られたからと言ってうろたえることもないはずなのだ。
本当に愛しているとは、そういうこと。惑うことなくそうできるのが翔太で、迷いなくそう演じることができるのが田中だ。そして原田が演じる菜奈の「……何してるの!?」も事態にとまどって飛び出た言葉ではなく、黒島を労わってのもの、何より翔太を案じてのものとして響く。
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映画化発表に際してのコメントで、鈴間広枝プロデューサーは「“菜奈ちゃんが生きてる……”。撮影初日、知世さんとの共演シーンの後、圭さんがセットの廊下でひとり泣きそうになっていました」と明かしていたが、田中自身も「またこの作品にもう一度戻れたのは本当に嬉しかったですし、何よりも菜奈ちゃんが生きている世界は翔太が誰よりも望んでいるものだったと思うので、それは僕・田中圭としてもやっぱりすごく嬉しかったです」と語っている。翔太と田中にもはや境目はない。
マイライフニュース 雪若丸
『雪若丸』が山形のブランド米として全国に知れ渡ったのは、ブランドアンバサダーを努める田中圭さんのおかげ
山形県農業協同組合中央会・折原敬一会長が登壇。
〜中略〜
「『雪若丸』が山形のブランド米として全国に知れ渡ったのは、ブランドアンバサダーを努める田中圭さんのおかげであると思っている。今後も田中さんの力を借りながら、末永く愛されるお米であり続けてほしい」
2024年版「国民の兄」
モデルプレス国民的推しランキング
🏆総合部門 田中圭
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— モデルプレス (@modelpress) June 29, 2024
2024年版「国民の兄」決定🎊https://t.co/3GpcUVSDDR
🏆総合部門
田中圭
🏆俳優部門
山田裕貴など
🏆アーティスト部門
與那城奨(JO1)など
🏆️ドラマの登場人物
「ひとつ屋根の下」柏木達也
「silent」佐倉想
「君の花になる」古町有起哉 pic.twitter.com/B5nk1EIztE
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2024年版「国民の兄」決定🎊
mdpr.jp/news/4296291
🏆総合部門
田中圭
🏆俳優部門
山田裕貴など
ホニミス
特筆すべきは、田中圭の"多彩さだ。
感情表現のグラデーションが見事。
物語の動の部分を一身に背負って、"多彩な演技で作品の屋台骨を構築している。
#田中圭 と #オードリー若林 の「タサイさ」のマリアージュが涙を誘う舞台「#芸人交換日記」#ホミニスコラム@nihoneiga https://t.co/96PCIaesIP
— HOMINIS(ホミニス) (@HOMINIS_edit) July 14, 2024
まっすぐで短絡的だが、なぜか憎めない愛嬌抜群のキャラクターとして演じており、"ダメダメなクズでありながらも、嫌悪感を抱かせないかわいらしさを絶妙な塩梅で、痒い所に手が届くようにしっかりとツボを押さえて表現している。子供がそのまま大人になったかのような、周囲を巻き込んでいく勢いと直情的な感情表現を役のアイデンティティーとしながらも、締めるところは締める緩急のある演技で、観る者の涙を誘ってくれる。
そんな中で特筆すべきは、田中圭の"多彩さだ。甲本はさまざまな感情を素直に出しながら竜巻のように力強く相方を巻き込んでいくのだが、その感情表現のグラデーションが見事。後輩への嫉妬や焦り、芸人としてのプライド、人としての矜持、一人の男性としての在り様、相方への思いなど、物語の動の部分を一身に背負って、"多彩な演技で作品の屋台骨を構築している。
アサジョ
田中圭、理科大出身のムロツヨシを「即興計算」で圧倒した“渋幕の実力”
8月27日放送の「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)の人気企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」にレギュラー出演中の田中圭が、かつて「神童」というあだ名をつけられていたことを納得させる素顔を見せ、話題になっている。
この日ゲスト出演したムロツヨシが、4ケタの数字を足す、引く、掛ける、割るの加減乗除で10にすることが得意ということで、レギュラーメンバーとスピード計算対決することに。最初の2問はムロの圧勝だったが、3問目の「6699」という問題に対し、ムロは「これは解なしじゃないですか?」と顔を曇らせるほどだったが、その直後に田中が「あ~、わかった!」と声をあげ「6+9=15 15×6=90 90÷9=10」と一発で正解したのだ。
「これにはネット上で『東京理科大学理学部数学科中退のムロが、渋谷教育学園幕張高等学校 普通科卒業の田中に負けた』『田中が神童と呼ばれていたという片鱗を見た』『田中圭が小学校時代に東大受験を目指して毎日8時間勉強してたっていうのは本当だったんだろうな』『ムロの東京理科大 理学部数学科中退の経歴もすごいけど、田中の中高一貫進学校、渋谷幕張卒業もかなりの経歴だよな』など、ムロと田中の出身校を比較しながら感嘆する声が相次いでいるようです」(女性誌記者)
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