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死刑台の72時間2013(29歳)

2013.11.26前編 12.3後編
NHK BS

ネタバレ無しレビュー

ビジュアルは、夜のせんせいの上武さんぽい感じ
ゲーム会社社長


大地真央さんから、自殺した息子を忍ぶ会に招待され、別荘に閉じ込められる5人の友人たち。

5人の友人たちは、母親が集めた容疑者たち。閉じ込められた山奥の別荘で、密室の復讐劇が始まります。


ネタバレレビューは、ラストに

公式サイト&ウェブ記事

公式サイト

3分半の動画付き

「この中の誰かが私の息子を殺した!名のり出なければ、全員死んでもらう」山荘のオーナー・薫(大地真央)に監禁された5人の男女。それぞれが亡くなった臼井透の関係者であり、殺害する動機があった。そのひとり、夏木桐子(栗山千明)は透の会社の同僚、フラッシュバックするナゾの恐怖映像に脅かされていた。真犯人は私なのか?72時間の密室サスペンス。そしてオーナーの宣言は現実となり、ひとりずつ復しゅうの餌食となる!

こちら、かなり濃厚な超超ロングインタビュー記事があったんですが

なんと、2022年2月で掲載終了されてました🥲




コミックナタリー


マイナビニュース

主演の栗山は「不思議なキャラクターだけど、この主人公が何かカギを持っているというミステリアスな部分を意識して演じました」と撮影を振り返り、「サスペンスが大好きだし、キャラクターも魅力的だったので、この作品に関われてよかった」と満足げな笑み。仕掛けやどんでん返しのある内容が魅力の同ドラマだが、会見冒頭でネタバレをして「記者さんの手腕で何とかしてください」と笑いを誘った田中は、「ワンシチュエーションの魅力がある作品。登場人物それぞれの想いが変化するたびに場面が変わっていくドキドキ感がある」とアピールした。
また、同ドラマでは、大地が栗山ら5人を迫真の演技で追い詰めていくが、栗山は「大地さんが現場に入られると緊張感が増すんです。冷静さと熱さが混じった不思議な怖さでしたね。重要な役どころをやっていただいてよかった」と尊敬の念。最後に、今年1年を振り返り、「色んな役をやった充実した1年だった。10代の頃は不思議な役が多かったけど、最近はコメディーが増えたので、この役は『久しぶりにキタ!』って感じでした」と笑顔で語った栗山は、「2度観ても面白いと思っていただけるように、監督たちと話し合いながらやりました。最後の最後で驚くと思うので、楽しんで欲しい」と自信を持ってPRした。


めちゃくちゃ映える美しくお2人


WEBザテレビジョン

NHK BSプレミアムで11月26日(火)と12月3日(火)に放送される特集BSサスペンス「死刑台の72時間」の完成試写会が11月15日に行われ、出演する栗山千明と田中圭が出席した。

同作は、篠原千絵の同名漫画を原作にドラマ化したもの。山奥の洋館を舞台に、5人の男女が閉ざされた密室の中で、迫り来る“死”の恐怖に狂わされる姿を描く密室サスペンス。製薬会社に勤める桐子(栗山)の元に、3年前に亡くなった同僚の母・薫(大地真央)からパーティーの招待状が届く。だが、そこには思いもよらぬ復讐劇が待ち受けている。

主人公・桐子を演じた栗山は、「私自身、サスペンスやミステリーが大好きなので、脚本を読んだ時に本当に面白くて、最後の最後にだまされたといいますか、驚きがたくさんありました。一人一人のキャラクター性も人間性もとても出ている作品で、この作品に携わることができて本当に良かったなと思っています」と語った。また、役作りについて「共感できるようなキャラクターではないんですが、『この主人公が何か知っている』『何か鍵を持っている』、そういうミステリアスな、不思議な主人公というのを全うできればなと思い演じました」と撮影時を振り返った。

一方、薫の亡くなった息子の元同僚で、ゲーム会社社長・氷室役の田中は「小さい二転三転や大きい二転三転がいくつもあって、ワンシチュエーションドラマならではの魅力というか、場所や登場人物は変わっていないけど、内容やそれぞれの思いが変わることよって場面が変わっていく、そういう良さが映像や音楽と共にすごく描かれていて、撮影が大変だった甲斐があったなと思いました。ドキドキ、ハラハラのサスペンスの醍醐味が見ている方にも伝わるんじゃないかなと思います」と、作品の出来に満足した様子。さらに、「現場の緊迫感はスタッフさんや栗山さん、大地さんが作ってくださったと思います。オーチャードハウス(洋館)のソファがものすごくふかふかで、撮影のスタンバイ中にそこで座って待っていると、気付いたら寝てたっていうことが何度かありました(笑)。でも、寝ながらも緊迫感だけは維持するように気を付けていました」とエピソードを話し、笑いを誘った。

また、3年前に息子を亡くし、息子を殺した犯人に深い憎しみを持つ洋館のオーナー・薫を熱演した大地について、栗山は「とても柔らかい方なんですけど、現場に入った時に緊張感といいますか、(役作りで)一気に怖そうで、すごく重要な役を大地さんにやっていただいて、本当によかったなと思ってます。『怖いだろ』って見せ付けるのではなく、内から出るような冷静さと熱さが両方混ざっているような、すごく不思議な怖さみたいなものを現場で感じまして。(劇中)素直にびっくりしてしまったり、驚いてしまったり。怖さを感じるっていうのは、大地さんのお芝居に引っ張ってもらってやらせていただいたからかなと思っています」と尊敬の意を表した。

最後に、栗山は「最近はちょっとコメディーといいますか、表情豊かな役も多かった中で、久しぶりに今回、桐子という役で『キタッ!』っていう思いをさせていただきました。二度見ても面白い作品になるように監督と相談をしながら作りました。一人でも多くの方に見ていただけたらな、楽しんでいただけたらなと思います」とアピールした。



ネタバレレビュー

とんでもないドンデン返しのラスト

これはおもしろいみどころたっぷりの田中圭👏🏻👏🏻👏🏻✨

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