【料理が出来る人と料理が上手な人の違い】
料理を作れる事と料理が上手というのは全く違う
美味しい料理を作るにはスキルも必要だがそれよりも`センス'が重要だと思う
センスは生まれ持ったものでもあるけどある程度努力をすれば身につけることが出来る
では料理のセンスを磨くには?
それはまずレストランなどで美味しい料理に触れる機会を増やし
ただ食べるだけではなく自分なりに盛り付けや味をよく観察すること
五感をフルに使って料理を味わう
それから料理のセンスがある人の真似をしてみる
知り合いで料理が上手な人に教わるのが一番手っ取り早いが居なければ
SNSや本などで一流の料理人のレシピを真似してひたすた作ってみる
センスとは感性と知識がポイントで
自分の料理のセンスに自信がなければまずひたすら知識を身につける
知識があって損はない
私の体験で知り合いに料理が趣味で友人によく料理をふるまっている人がいて私もその方の料理を食べる機会があった
確かに料理が趣味というだけあって手際よく料理が作れて見た目も美味しそうで食欲をそそった
だけども食べてみると奥ゆきがなく深みがない
味を楽しむというよりはただ食欲を満たすために食べているという料理
その時にやはり料理が出来るという事と料理が上手という事は全く違うんだなと感じた
こんな風に偉そうに書いてしまったが私自身も料理についてはまだまだセンスがなく勉強と経験が必要だと思っている
何事においても常に「勉強」なのだ
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