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研修を通じて自分に気づく。

昨日は「支援型リーダーシップ」研修の2回目@土浦でした💡

前回の振り返りシートに、「体験談を聞きたい」というコメントをいただいたので、自分自身と、「支援型リーダーシップ」についての関連を振り返って、冒頭にお伝えしました。


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①24歳〜28歳

 「教師の卵」として、「どんな場があれば、子どもの天才性をそのままに引き出せるか」を探究。

 たまたま、縁あって、「きのくに」の堀先生とやりとりさせていただいたり、『世界の自由学校』などからも学び、「人が育つ場」について探究していました。



②28歳〜31歳

 教師の卵として探究中、「どうして日本社会はこんなにも生きづらい?」「どうして自分はこんなにも短期記憶が弱い? 仕事ができない? ダメなやつ?」というネガティブな原因追究の問いかけを連発し続けたため、メンタル不調を来たし、うつ病で寝込みました😅

 そんなこんなで、心機一転💡

 新潟・粟島に「緑のふるさと協力隊」として移住⛴️

 1年間のボランティアを経て、活性化協議会の事務局として、島おこしを生業に。


 「どうしたら、島の若手の本気が引き出せるか⁉️」

 ファシリテーションを学び、若手会議運営。

 竹灯籠イベントなどを通じて、少しずつ、機運を高めることに成功。

 道半ば、3年で島から離れることになり、宮崎へ。


③32歳〜34歳

 CTIのコーチングを本格的に学び始め、妻とのコミュニケーションが改善💡

 「あなたってそんな話の聴き方、できたんだね✨」と言われる💡

 その後、それまでは「絶対にありえない‼️」と断固として思っていた異性との友人的コミュニケーションも普通にできるようになり、気がつけば、セミナー後の懇親会では、「女子会に自分一人男性」みたいなシチュエーションも全く気にならず、楽しく過ごせるように。

④34歳〜39歳くらい

 メンタルトレーニングや心理学、カウンセリングなどの学びを深め、マインドフルネス、インナーチャイルド、セラピー的な関わりもできるように。

 → 今の心理士業務の土台づくり

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思い返せば、高校・男子校、大学・体育会で、フツーに女子と会話ができない、緊張してしまう、飾ろうとする、よく見せようとする、そんな人間でした。

(男子に対しても、「敵」「ライバル」「競う相手」と思ってたかもしれません😅)


それが、「支援型リーダーシップ」研修でお伝えしているような理論などを学び、実践力を高める中で、自分という人間のあり方、人との向き合い方が変わり、人生が激変しました。


あのまま、コミュニケーションやコーチング、ファシリテーションを学ばずにいたら、自分は、きっと、今、生きてないんだろうな、なんて思います🤣


あの頃があって、今があって、これからがある。

より豊かな未来に向けて、今ここで、できることに心を込めて、生きていきます❗️

貴重な機会をありがとうございました😊







写真は、帰りに寄ったつくばの名店「リッツン」の砂糖不使用・自然食ケーキ。


子どもたちも大喜びで食べてくれて、初めて⁉️

買って帰ってよかった時思えたお土産となりました😆



もう1枚は、行きに寄ったセイコーマート🏪


なかなかステキなお店✨

埼玉には9店舗だけあるようですが💡

茨城と北海道にはたくさんあるんですね🤗

楽しい2時間のドライブ、ありがとうございました😊

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