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中山金杯・京都金杯データ(徹底分析)

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好走

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明けましておめでとうございます。中チャンネルです。
新年早々中央競馬開催!
東の金杯「中山金杯」と西の金杯「京都金杯」のデータから見ていきましょう!
★①まずは配当です。過去10年で2回、3連単10万馬券超えと近年は特に荒れる傾向です。
★②所属では東西の差はあまりないように見えますが、牝馬は10年間0-0-0-8と馬券になっていません。
年齢では5歳が飛びぬけていて、次いで4歳、6歳と良く
7歳以上は13年のタッチミーノットが勝ってはいますが2番人気でした。
その他3着に3頭いましたが去年のウインイクシードのように高齢馬が11番人気で飛び込んでくる傾向は見逃せません。
今年は6頭も7歳馬がいますので軽視できない存在です。人気馬のトーセンスーリヤなどは7歳だからといっても怖い存在になるかもしれません。
斤量は重いほうが好走しています。特に53キロ以下は勝ち馬がいません。
馬体重も480キロ以上の大型馬が良く、馬格があれば重い斤量でも大丈夫でしょう。
ヴィクティファルスには嫌なデータですね。
★③枠順では中から内寄りで、7枠8枠は全くなので枠順が重要なレースになりそうです。
脚質では先行中団のみで勝ち馬は100%その他の脚質は難しそうです。
★④人気別では6番人気までが優秀で6番人気以下は寂しい結果になっています。
その下の前走着差では惜敗(せきはい)以上の勝ちあがった馬が優秀というデータではありますが、今回は前走勝った馬がいませんので、このデータをどう見るかもカギになりそうです。
★⑤距離では同距離が良く、短縮組は全くダメでした。
生産者は社台系の成績は良いのですが、それ以外のところから勝ち馬が出ているのは見逃せません。
★好走
そして過去10年の好走データから導き出した馬はヒートオンビートです。
そして今回の中山金杯の最大のキーワードは穴をあける可能性のある馬を見つけることです。
過去10年の6番人気以下で好走した馬のデータを、今回上位人気馬以外にフィルターをかけたのが次の表です。
★穴馬
データに引っかかったのはアトミックフォースとレッドガランでした。
中チャンネルが今年の爆走穴馬として推薦したいのはアトミックフォースです。
枠順決定後、オッズと相談して印と買い目を公開したいと思います。

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好走

そしてもうひとつ西の金杯「京都金杯」です。
★①こちらは京都競馬場が改修のため2年連続で中京開催です。
去年は大波乱で3連単120万馬券が飛び出したレースです。全体的に荒れる傾向があるのでここでも過去10年の京都開催を含めたデータを見ていきましょう!
★②人気別では人気薄でも勝ったり、どこから飛んできてもおかしくないデータです。
年齢では若い馬のほうが活躍、7歳以上は勝てていません。
枠順は内枠有利でこちらも枠順は重視しなければならないということが見て取れます。
斤量は中山金杯とは逆に重いほうが奮っていません。軽くても勝っているので斤量の恩恵はありそうです。
馬体重も軽めのほうが好成績で、脚質は前残りと末脚自慢が半々なので脚質で分けるのは難しそうです。
★③前走着順でもばらつきがあり荒れるレースらしいのですが、巻き返しの多いレースとは言えそうです。
間隔でもこれといった違いも見れません。
前走人気別では下位人気でも勝ちあがっていることがわかります。
ますます難解なレースです。
そうはいっても京都開催がほとんどなので、去年の中京開催で3位以内には入った馬の共通点を探し出しました。
★④
こちらが1年のみのデータですがはっきりと違いがあったものだけあげてみました。
前走レースが東京の馬が3頭中2頭、距離では同距離+延長組で100%。年齢は5歳から6歳でした。
京都と中京では同じ距離でも別物ですので、このデータも軽視できないでしょう。
そして、面白いのが前走オープンリステッド組が100%で、斤量も55.5kg以上が100%でした。
前走人気ではばらついてたので参考にはならないようです。

以上、去年のデータから抽出されたのは
★好走
エアロロノアとヴェロックスでした。まぁ、ありそうな結果でしたね!
穴馬ランキングはデータが少ないので京都に関しては作りませんでした。
こちらも枠順決定後印と買い目を公開したいと思います。
今年はじめてもレース!なんとかお年玉をゲットしたいものですね!
以上中チャンネルでした!

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