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【はい】と言うことの重要性
こんにちは、ラシン取締役の武です!
最近、もっぱら暑くなって何袖着ていいか分からないですよね。
今回はかなり初歩的ですが、結構見落とされがちな事について書きたいと思います。
みなさん、人の話を聞く時にちゃんと「はい」と目を見ながら言ってますか?
そんな事当然だよと思ってる方も、一度自分が人と話している時に
この話を思い出しだり、録画してみたりしてみてください。
案外、無表情でリアクション薄く話を聞いている人多いんですよ。
それも悪気なくやってることがあって、それはどう言うことがというと、真剣に話を聞くあまり没頭し、ついついリアクションする事を忘れちゃってるパターンです。
これって、もはや自分では気が付かないですよね。
ただ、相手からすると真剣に聞くあまり没頭しているなんか分からず、何かリアクションないし話しづらいなって思われたりしてて、ネガティブな感情を持たれたりするので要注意です。
真剣に聞いてるのに聞いてないって思われるの悲しいですよね。
特に最近はオンラインでの打ち合わせも増えたので、この「はい」と言わないことのネガティブな面が余計浮き彫りになります。
ただでさえパソコン越しだとリアクションが分かりづらい上に、話してもリアクションがないなんて、相手からするとかなり嫌ですよね。
「はい」はかなり意識した方がいいと思ってますし、もうちょっと言うと「お気持ち分かります」「大変でしたね」「それは嬉しいですね」などの感情にグッと寄り添えるリアクションができると相手は気持ちがいいですよね。
あっ、この人ちゃんと分かって共感してくれてるんだ、何かこの人なら安心して色んな事が任せられそうだなって思ってもらえる確率が上がります。
そして、この「はい」と「お気持ち分かります」を話を聞きながら常に言える人はきっと色んな人から相談を受けますし、ビジネスにおいて相談をしてもらえるって、色んなチャンスが転がってるので、是非とも人間味のあるリアクションを意識してもらいたいものです。