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時間の価値を考えられるビジネスマンって素敵だよね♪って話
こんにちは。
ラシンの武です。
最近、何をやっても痩せない自分にとてつも無く怒りを覚え
自分の中では禁じ手としていた完全炭水化物カットを行なってしまい
日中頭がボーッとし始め、恐怖を感じやめました笑
今日は時間の価値について書こうと思い頭の中で構成を考え、いざnoteを開いたら弊社代表原のnoteのタイトルがチラッと見え、彼も時間について書いてることが判明したが、あえて内容は見ずに僕も書いてみることにします。
時間って誰にでも平等に与えられたものですよね。
ただ、ビジネスにおいては時間って平等ではないんです。
時給1000円の人と時給3000円の人では時間単位の価値が同じではないですよね?
そう、ビジネスでは時間をしばしばお金に換算するんです。
先日、新卒2年目の藤永くんとこんな会話をしました。
藤永くん
「A社さんから1日撮影の依頼を受けたので、フリーランスカメラマンのBさんの予定を3日間抑えてます。現在、その日程をA社のご担当者に投げてて、日程の回答待ちです。」
外部のパートナーさんと仕事をする職種の方って、結構こんな状況あると思うんですよね。
ここで考えないといけないのが、時間の価値なんです。
仮に、このフリーランスのカメラマンさんが日給10万円だとしたら、3日程抑えることで30万円分の価値をこちらが抑えていることになるんです。
ただ、こちらがお願いするのは1日のみ10万円だけ。
つまり、そのカメラマンは後の2日間は別の仕事を入れて稼がないといけないんです。
本当は30万分抑えているけど、お支払いできるのは10万円だけなので、なるべく早めに日程調整して空いた日は別の仕事を入れられるように最大限の配慮をする。
仕事をするってどうしても人の時間まで使って進めないといけない場面が出てきます。
その時に相手の時間の価値まで考えて行動できる人って、素敵ですよね。
今、誰かのスケジュールを抑えて調整している方、このまま土日を迎えるか、今日中に日程を固めるかで相手からの信用度は変わってくるので、華金最後に日程を確定させ、気持ちよく土日を過ごそう!