コーディングを始めた当初の話
こんにちは。ラシンのコーダー、下園です。
ラシンに入社して早2ヶ月が経ちましたが、色々な案件やプロジェクトに携わる中で、楽しく業務させてもらっています。
2回目の投稿になりますが、今回は、僕がコーディングを始めた当初の話を発信していこうと思います!(ほぼ自己紹介第二弾です。)
コーディングを始めたきっかけ
僕は24歳になるまで、コーディングの業務について全然知らない人でした。というのも、通っていた大学校では機械系のことを学んでいて、新卒で入社した会社も製造業です。
製造業に携わっている中、仕事が嫌いというわけではなかったのですが、もっと好きなこと、向いていそうなことがありそう、という直感が自分の中にありました。
「自分の性格」や「今まで行動してきた中で印象に残っていること」を思い返してみて、そこからググったりyoutubeで情報収集したりして、どういった仕事が向いていそうか、好きそうか、を1ヶ月くらい考えました。
最終的に候補に残ったのがコーディング・フロントエンドの仕事で、会社を退職してオンラインのプログラミングスクールに通うことになります。
前職に入社
プログラミングスクールで一通り学び終えた後、フロントエンドを募集していた前職の会社に入社することになります。その時点では「向いていそう、好きそう」という曖昧な所感で、「向いている、好きである」と明確に言えるわけではありませんでした。
(実際に業務として携わってみて「思っていた感覚と違った。。」とか「楽しくない。。」と思うことはよくあることだと思います。)
そのくらいのメンタリティで、最初の頃はコーディングをやらせていただいていましたが、ふと気づいた時には「コーディングが楽しい!」と思えるようになってました。(向いてるかどうかは未だにわかりません)
約2年間ほど働きまして、その楽しさが消えることはなかったのですが、「もっとコーダーとして知見をつけたい」、「違った環境でも対応ができるかを試してみたい」など思うようになり、前職の会社を退職しました。
ラシンに入社
そして現在、ラシン株式会社で働いているわけなのですが、ここでも楽しく業務をさせていただいてます。「もっとコーダーとしての知見をつけれるか」、「違った環境でも対応ができるか」は、今後の自分次第かなと思います。
簡単に伝えたいことをまとめると…
「今までの自分の行動や性格」を詳細に振り返って、そこから仕事探しをしてみると、好きだと思える仕事に出会えるかもです。
以上です。
読んでいただき、ありがとうございました〜。
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