ゆるゆるな涙腺について、ゆるっと書いてみた

こんにちは！
ラシンの坂本です。

明日から6月。
梅雨の季節ですね☔️

空の涙腺も緩みがち といったところですが、
今回のnoteは人間の涙腺について🥲

突然ですが、皆さんは涙腺ゆるい方ですか？
それとも締まってる（…？かたい？）方ですか？

私の涙腺はというと、ゆるすぎるくらいにゆるいです。

親や親戚の話によると、生まれた時からずーっと私の涙腺はびよんびよんだったみたいで。

周りから、ちょっとほんまに大丈夫？と心配されるくらいの泣き方で、朝起きて寝るまで泣いてたらしいです。

「珍しく泣かずにハイジのアニメを観てるかと思いきや、白パンが床に落っこちちゃったシーンを観た瞬間に大号泣」
っていうエピソードは定番の笑い話。
パンが食べれなくなったことか、ハイジが可哀想だと思ったのか、どこに泣いていたのかは今でも謎のままです。笑

そんな話を聞くたびに、よく泣く子どもやったら子育て大変やな（他人事！）と思うし、ここまで育ててくれた親や祖父母には頭が上がりません。

ここまで大きく成長させていただきましたが、涙腺は成長せず。

今月は「劇場版TOKYO MER」を観に行って涙腺崩壊。
家でドラマを観ていた時もワンワン泣いてたのですが、さすがに映画館では周りの人に迷惑にならないように抑えるのが大変でした。

最近気づいたのですが、私の涙腺は「一生懸命」に弱いみたいです。

目の前の人や状況に対して一生懸命だったり、
人生に対して一生懸命だったり。

一生懸命な姿や生き方には、誰にも、涙腺も勝てそうにないようです💭

よく「歳を重ねると涙腺がゆるくなる」とも言うけど、これ以上ってどうなるんやろう…笑

でも、歳を重ねると涙腺がゆるくなる理由って「歳を重ねて色んな視点が増えるから」だと思うし、そんな歳の重ね方していきたい！

なので、このびよんびよんの涙腺とともに生きてくしかなさそう。生きていきます🙋🏻‍♀️

今回もこんな感じでゆるっと。
ではでは、また次回のnoteで👋🏻