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ラシンのディレクター

こんにちは!ラシンの茂木です。
ラシンでは23卒採用も継続中ですが、
7月より24卒のMeet Up(会社説明会)も始めております!
就活終盤の23卒の皆さんと、就活をスタートしたばかりの24卒の皆さんと日々お話をさせていただきながら、必死に自分の人生に向き合う学生さんを見ていて日々刺激をいただいております。

今回のnoteでは面接の場でも聞いていただくことが多い、
ラシンにおけるディレクターの仕事について以下の3つを書いていきたいなと思います
「そもそもディレクターの役割は?」
「どんな人が向いているのか?」
「ディレクターに求められるもの(期待値の確認について)」

この辺りについてお伝えしていきたいと思います。

※サービス内容についてはコーポレートサイトに書いてあるので、
そちらをご覧ください。

ラシンの「ディレクター」の役割

ラシンにおけるディレクターは、簡単に言うと、
Webサイトの制作における責任者の立場です。 
アシスタントディレクター、コーダー(フロントエンドエンジニア)、デザイナー、カスタマーといったWeb 制作に関わる人たちをまとめ、進行や品質に問題ないかをチェックし、またお客様とのフロントに立ち、制作が円滑に進むように調整していくという仕事になります。

どんな人が向いているか

ここでは「ディレクター」と言うポジションに向いている人についてです。
ディレクターをする上で身につけていかないといけないことは沢山あるのですが、
大前提、企業やサービスのホームページ制作をするので、
何かを"作る・制作をする"ということが好きな方は向いていると思います。

自分の例で言いますと、些細なことですがSNSで発信する内容を作ることがとても好きです。
Twitterのテキストにしても、instagramの投稿、ストーリーズ、Youtubeに載せているVlogにしても、少し大袈裟ですが自分が発信する作品だと捉えているので、そのような何かを創作することが好きという方にとってはディレクターの仕事は楽しいと思います。
また創作が好きという気持ちがあると、自然にお客様に対してもよりクオリティの高いものを提供したいと言う思いに繋がってきます。

ディレクターに求められるもの(期待値の確認について)

ラシンのディレクターとして求められるものは多々あります。
以前、武さんが書かれている記事に載っていますが、ここに書かれている5つのビジネス筋肉は日々鍛えていく必要があります。

5つのビジネス筋肉については武さんの記事で書かれておりますので、
ここではラシンのディレクターとして大事になってくる「期待値の確認」について書きたいなと思います。

ラシンが提供しているばりよかホームページ制作サービスは、
制作費無料、月額9800円〜でホームページを持つことができる、
低コストのホームページ制作サービスです。
低コストということは、サービスとして実現、対応ができることと、
逆に対応ができない
といった部分があったりします。

そこで大事になってくるのが、お客様がサービスに期待していることを確認し、認識のズレをなくすということです。

具体的にお客様との間で確認することは以下になります。
 
・お客様が自分に(サービスに)、どんな成果を、いつまでに出すように求めていらっしゃるのか
・成果だけではなく、一連の新規商談〜納品までの過程で、どのような振る舞いを私たちに期待しているのか
 
なぜ上記のように期待値の調整、確認をする必要があるかですが、
このようなことを事前に確認しておかないと、
出した成果が例え同じであっても、相手の期待値が高いか低いかによって、相手の満足度が変わってくるためです。
 
サブスクリプションのデジタルサービスをお客様に提供し、
長期間に渡ってご利用いただくためには、
サービスや担当であるディレクターの対応に対して満足していただく必要があります。
その満足度というのは、「あらかじめに持っていた期待を、相手の成果が超えたかどうか」で決まってくると思います。
求められる成果はお客様によって変わってきますので、
期待値をちゃんと確認することで、それを超える成果を上げることにフォーカスできると思います。少し現実的な話ではあるのですが、お客様とのリレーションにおいても、メンバー間でのコミュニケーションにおいても「期待値を確認する」ということは大切なことになります。

最後に

いかがでしたでしょうか。ディレクターの一部に過ぎないですが、
解像度が少しでも上がればと思い書かさせていただきました。
最後にラシンに合う人についても少し触れたいと思います。
ラシンは組織も事業もまだまだ成長している発展途上の段階です。組織と事業とともに、自分自身も成長していかなければなりませんので、安定思考ではなく、成長して変わっていくことを厭わない人が向いていると思います。
ぜひ興味を持っていただけた方はエントリーをしていただければと思います!

P.S 前回noteに載せたフージーとのキャンプvlogを貼っておきます!


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