見出し画像

備忘録2022

どうも、ラシンの藤永です。
年内最後のnoteを書いていきます!

noteからの通知で知ったのですが、本記事で10ヶ月連続投稿とのこと。
「習慣化する」って大事。

2022年の振り返り

よくある感じですが年内最後ということでこの一年を振り返ろうと思います。数年後、2022年はこんなことあったなーと見返せるように。

サービスサイトの新規制作

まずパッと思い浮かぶのは「サービスサイト」のリニューアル。詳しくは過去のnoteに記載しているので下に貼っておきます。

サービスサイトをリニューアル・運用を行う中で新しく発生した業務なども多く、個人的に身に付けるべきスキルの幅が広がりました。(スキル自体はまだまだです。)
思うような成果はあげられていませんし、ベストを尽くせたのか?というとそうでもありません。
この気持ちを忘れず、2023年もサービスサイトと向き合っていきます。

初めての後輩

春のトピックスとして大きいのはやっぱり、坂本さんがラシンに入社してくれたことです。
坂本さんは僕にとって社会人になって初の後輩という存在。

坂本さんがいることで、自分の発言・立ち振る舞いに意図や理由を持たなければいけないという考えが芽生えました。
「誰かに見られている」「自分の言葉が良くも悪くも、影響も与えてしまう」という意識(自意識?)の中で働くことで、間違いなく自分にとって成長することができました。

と、まあ偉そうに言っていますが、ご存知の通り僕なんてへなちょこな2年目社会人です。
先輩・後輩なんて関係なく、補い合って、高め合ってお互い成長しましょう!(坂本さんへ)

サービスのリニューアル

8月から弊社「ばりよかHP制作サービス」は、複数の中からご希望のプランを選んでいただけるサービス体制になりました。
従来は「月額9,800円(税別)」のプランだけでしたが、計4つのプランから選んでいただけるシステムに。

プランの増設に伴いお客様へのアプローチやサービスの訴求ポイントも変わり、弊サービスの価値や強みを再定義することができました。
日々サービスを進化させ、価値を感じていただけるお客様にしっかりとサービスを届けていきたいと思います。

親孝行手当

今年から新しくできたラシンの福利厚生「親孝行手当」を利用したのが夏の頃。
大分の実家から両親を呼び、博多でちょっと良い夜ご飯(リクエストされていた「イカの活き作り」)をいただきました。
息子にご馳走してもらったことがよっぽど嬉しかったのか、原社長にお礼のメッセージを送りたいとまで言っていました。笑

今年はどこに行こー!親孝行手当については下記をどうぞ!

制作担当として「公開」に集中した秋~冬

今年度からホームページ制作事業における業務フローを分業体制に変更しました。
茂木さんが主に営業・マーケティング、僕は制作のディレクションを担当する形に。
夏が過ぎた頃には分業フローも固まり、制作担当としての動きが本格的に取れるようになりました。

制作担当として取材から納品(公開)までを担当する中で、より効率的に制作を進めるためにどうすれば良いのか?クオリティーを担保するには?といった視点でサービス、普段の業務を見つめ直すことができました。
もちろん実現できた部分、要改善なものまで様々あります。

(何かさっきも言った気がするけど)出来たことを最大化し、まだまだな部分にしっかりと向き合っていきたいと思います。

ある本との出会い

最後にプライベート編をサクッと。
2022年はプライベート(主に趣味)においても大変充実をしていました。
仕事を頑張るために遊び、遊ぶために仕事を愛し、頑張る。』
この良い循環の中で毎日を過ごせた気がします。

プライベートの中でも印象的なのが、ある本との出会いです。
それは四角大輔さんによって書かれた、『超ミニマル主義』(ダイヤモンド出版)。
藤永的解釈をざっくり説明をすると、身軽にシンプルに働き、暮らし(遊び)、幸せを得ましょうって感じの内容です。

本書の内容と自分自身が関心のある、
・ヘルスケア
・節約(家計管理)
・ミニマリズム
ウルトラライトハイキング
こういったキーワードとリンクする部分が多くあり、深く感動しました。

ただ誤解がないようにお伝えすると、あくまでも超実践的なビジネス書
ビジネスパーソンとして、上質な成果を出し続け、持続可能な働き方をするために必要な技術、マインドセットを全て教えてくれます。

Youtubeとかで要約も出ているので是非ご覧ください。(気になった方にはお貸ししますのでお声がけください。)

2022年の最後、人生のバイブルと呼べる一冊に出会えたことに感謝します。

白と蛍光イエローってのもツボ

2023年

2023年はラシンに入って3年目を迎える年。年齢も26になります。
目の前のものをこなすだけではなく、先に繋がる「やりきった1年間」にします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?