1年間大切にしたこと。
どうも、ラシンの藤永です。
「新卒1年目」と言う肩書き(?)も消え、社会人2年目が始まりました。
ありがたいことに、最近は、新卒採用の面接に入らせていただく機会があります。
就職活動という大切な場面で、自分が面接官であることの責任感を日々胸に留めながら、学生さんの対応をさせていただいてます。
面接の最後に逆質問の時間を設定しているのですが、その中でよくいただく質問があります。
それは、
「新卒1年目として意識したことはありますか?」
という質問です。
今回のnoteではこのことについて書いていきたいと思います。
(サッと、気軽な感じで。笑)
藤永の中で大切にしてきた、2つあります。
「素直に、目の前の仕事をこなす」
やっぱり「素直さ」ってめちゃくちゃ大事だと思います。
学生時代も素直であることは重要なことだと感じていましたし、そうあるべきだと自分自身も体現しようとしていました。
中でも新卒社会人として、特にラシンのようなベンチャー企業で働く上で、なぜ素直さが重要なのかを考えました。
おそらく、「素直でなければ、周囲から取り残される」という理由が大きいのではないかなと思います。
一つ一つのことに疑問を持ち、いちいち懐疑的になってしまうとそれだけ初動が遅くなります。
結果として全体のスピードを落としてしまい、周囲から取り残され、ビジネスチャンスを失うことに繋がってしまいます。
動き続けるしかない我々ベンチャーの社員は、「素直に」目の前の仕事をこなす毎日が求められます。
「自分の考えを持つことをサボらない」
2つ目は「自分の考えを持つこと」です。
一つ目の「素直さ」と少し矛盾すると思われるかもしれませんが、僕自身この1年間で大切にしてきたことです。
ラシンで働く中で、「藤永悠介の介在価値はなんだ?」という点に、重きを置いています。
やはり、言われたことだけをこなすビジネスパーソンになりたいわけでは全くなく、自分という介在価値を会社、クライアントに提供したいと考えています。
生意気に何を言ってるんだと思われるかもしれませんが、「考えることを癖にする」ことで、今後のビジネス人生においてプラスに働くはずです。
2年目も変わらず、「自分の意見を持つことをサボらず」頑張ります。
(※ただ素直さ、柔軟さを持ちつつです。頑固な人間は淘汰されるだけです。)
乱文になり、全然まとまりませんでしたが、今日のところは以上です!
引き続きよろしくお願いします。
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