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老いていくと知った時
ども!ラシンの藤永です!
年末にインフルエンザをメイクしたこともあり、2ヶ月ぶりのnoteです。(すみません、記事数はどこかで埋め合わせします。)
本当にキツイし、同居するパートナーにはとても迷惑をかけましたが、「健康であること」、「当たり前に体が動くこと」のありがたさ、それだけで幸せであると再確認でき、良い機会になりました。
引き続き、健康を意識して毎日を過ごしていきたいと思います。
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人は老いる
ここ2ヶ月ほど、個人的な所用(遊び)で実家に帰省することが多くありました。(ほぼ毎週?)
実家には61歳になる両親が住んでおり、帰省を重ねることで、話をする時間が沢山ありました。
高校卒業後は地元を離れたので、これほどまでに一緒に時間を過ごすのは10年近くぶり。
短いスパンで両親との時間を過ごして思うのは、『2人とも年取ったな』ということ。
2人ともまだまだ現役で働いていますし、何なら同世代よりも身体を動かしている方ですが、それでもやはり、10年前には無い顔のシワに、加齢を感じずにはいられません。
帰省していた姉の子ども(両親にとっては「孫」。僕にとっては「姪っ子」。可愛い。)をあやす姿に、年齢の対比をより感じたのかもしれません。
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(ちゃんと散らかってる系の実家です)
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後悔の無い人生を
両親と過ごす残り時間や、今後発生する介護などなど、老いを意識するようになり、考えることが沢山ありますが、それと同時に、
自分の人生の残り時間
というものに、以前よりも強く意識を向けるようになりました。
親だけが加齢するだけでなく、人は誰だって平等に時間が進み、それに伴い年老いていきます。自分自身も例外なく、その1人。
まだ20代ということもあり、加齢に対してどこか他人事でしたが、今後はもっと、自分に残された時間を意識し、後悔の無い人生を送っていきたいと強く思います。
皆さんも、自分に残された時間を意識してみてはいかがでしょうか?