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ライブ最高「鈴木愛理 LIVE PARTY #NLNL EX ~未完ガラクタカプセル~in Zepp Haneda感想」
お久しぶりです。
詩です。
先日鈴木愛理さんのライブに行きました。
10月13日にあった鈴木愛理 LIVE PARTY #NLNL EX ~未完ガラクタカプセル~
in Zepp Haneda
遅ればせながら想いを綴ろうとPCに向かっています。
大学時代は月に1~2回ほどアーティストのライブに行っていたんですが、コロナとか就職によって全く行かなくなってしまいました。今回はアーティストのライブへ5年ぶりに参加してきました。
結論、ライブに行ってよかった。笑
またよかったという抽象的な感想になってしました・・・
まとまりはないかもしれませんが自分のためにはき出させてください。
ライブは同じ空間にいるからこそ味わえるアナログな感覚があります。
つまり愛理さんがその場で出した音がスピーカーから出て
全身で浴びることができるということです。
愛理さんとバンドと観客の作る一体感はその日限りです。
その、刹那てきなアナログてきな感覚が自分は好きです。
鈴木愛理さんの歌声と生バンドの演奏を全身で浴びるという感覚は
おいしいものを食べたり、
ビールの一口目だったり、
とても疲れている時マッサージしてもらったりするような
肉体的な動物的な?快感がありました。
耳だけじゃなくて全身にまっすぐぶつかってくる愛理さんの歌声、
それに乗っている感情、
空気を横に揺らすギターの響き、
空気を上から下に動かすドラムやベースの振動。
日常的にイヤホンで聞いていたデジタル音源には感じられないものを
非日常的に特別に感じることができました。
二度と全く同じ現象を楽しむことはできません。
あとはやっぱり鈴木愛理さんが好きでした。
かわいいのはもちろんなんですが
21年間歌や芸能を仕事にし続ける継続性や一貫性
その結果にあるTVの仕事など多忙の中
歌唱というパフォーマンスに対して
(歌、ダンス、表情など)
徹底的に突き詰めて研究して準備する
プロフェッショナルさに惹かれます。
自分も他人や仕事に対して鈴木愛理さんのように向き合っていきたいという気持ちにさせてくれます。
同じ空間にいたからこそ感じることがありました。
鈴木愛理さんに「また元気で会おう」といってもらったので
元気に過ごしてまた会いに行こうと思います。
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