実用性でしかカバンと靴を見てなかった人による秋コーデ試行錯誤日記
外を歩くときの風が少し涼しくなって、もうすぐ秋だなと思います。
さて、もうすぐ秋だなと思った人間が何をするかと言うと、まずは、フジファブリックの「若者のすべて」を聞きます。
お好みで、「夏の終わり」にしてもいいです。
そしたら、次にやるのは、秋服を考えることです。
夏は「暑いから何着てもいい」という機運が高まっているので、何着てもいいんですが、秋はそういうわけにいきませんから。
だから、最近のわたしは、こちらに参加してます。
とのこと。
それで、昨日は「コーデにカバンと靴を足して、完成させよう」とお題が出ました。
ところが、わたしは今までカバンと靴のことは、実用的アイテムだとばかり思っていたので
軽いか
荷物が入るか
歩きやすいか
を重視して歩んでまいりました。
なので、おしゃれなコーディネートを完成させるのは、難しいです。
試行錯誤しました。
そして最終的に、提出しようとしてるのは、こちら↓
ですが、試行錯誤の過程で、画像をいっぱい作りました。
そのまま捨てるのはもったいないので、供養のために全部紹介していきます。
今日のはそういう記事です。
わたしがやろうとしてたコーデ
TWICEのミナが、こちらの動画でやっていた服装が好きなので、
スクショしてお借りします。
そこに、パソコン入れられて、軽そうなリュックと、
足を絶対に疲れさせない気概を感じさせるエアマックスを合わせましょう。
これが、わたしがやろうとしていたことです。
こうして客観的に見てみると、
「この人は実用性だけを重視したんだな」と思わせる外見になりました。
ミナのスタイルの良さを持って、なんとか「女優さんが、地味な役をやったとき」みたいな雰囲気出してますが、わたしがやったら完全に地味な人になってしまいそうです。
いや、でも、実用性は譲れない。
肩が痛くなったり、足が痛くなったりしていたら、すっかり不機嫌になってしまって、かわいさポイントが下がってしまうんだから。
軽いカバンと、歩きやすい靴でさ、かわいさポイント高く生きていきたいよ。
よし!これにしよう!
ってのは、現実世界の話なわけで。
今は、おしゃれの国に留学する7日間なので、やっぱりおしゃれを求めていこうと思いました。
だから、他のも考えてみます。
あの日のミナを再現コーデ
靴は、こちらの添削ライブで褒めてもらったので、
ズボンをスクショしたときについてきた、こちらの黒いブーツ?で据え置きます。
ところで、カバンをどうやって合わせるのか、わかりません。
わからないなら、完コピすればいいのです。
あの日のミナは、というかあの日のTWICEは全員、ゲームに使うためスタッフから白いバッグを渡されていました。
こんな感じの。
合わせてみましょう。
ちなみに、このバッグを配られたとき、モモだけが「わたしにピッタリじゃない?」と言っていたので、
ミナの服装に合ってるかどうかは、わかりません。
でも、このカバンは、「この日のミナのための衣装」として組まれたものではないです。
それだけは確かです。
好きなモノぶち込みコーデ
Y2Kが好きです。
あまりおしゃれに精通してる方ではないけど、Y2Kが好きです。
2002年に、「わたしは大きくなったらミニモニ。になる」と思ったのが、女性アイドルに憧れて生きる道の始まりだったし、
2012年、高校の部室にあったラメラメの小さい折り畳みミラーを拾って、「あ、これ2002年っぽいな」って2002年を懐かしんでいたし、
弟が「2002」というタイトルの曲を聴いていた頃から、「きっともうすぐ、80年代みたいに、みんなが作品にする時代になる」って楽しみに待っていて、
そこからの、tripleSなのですから。
だから、「Y2Kな雰囲気漂う」とキャッチコピーがついてるこれ、
行っときましょう。
なんか違うな。
納豆は好き、生クリームも好き。
だけど、納豆ご飯に生クリームはかけたくない。
そんな感じ。
正解を叩き出せ!コーデ
わたしは顔タイプソフトエレガントです。
なので、上品を意識したら、そんなに頑張らなくてもいい感じになれます。
こういう合皮のカバンにしたらいいのです。
これはこれで、いいんじゃないでしょうか。
でも、このミナの服装の好きポイントの1つ「別に気合い入れてないよー」という雰囲気が消されてしまいました。。。
真面目に仕事しに来てます。
しかも、割とお堅い職業。
困ったときはユニクロに
結局は、ユニクロしか勝ちません。
ユニクロというのは、使いやすさと、時代の風とを、程よく配合した製品を作ってくれる会社のことです。
ユニクロのサイトを開いて、「バッグ」の一覧を眺めましょう。
あ、これいいじゃん。使いやすそう。
というリュックは一旦置いておいて、
レザーで大人っぽい、こっちにします。
これが自分の中で一番しっくり来ました。
気合い入れてるわけじゃないけど、上品なお姉さん雰囲気。
そんなわけで、これを提出することにしました。
感想
こういうのは、着せ替え人形みたいで楽しいですね。
「自分が本当に使うか?」という視点で見ているときには、リュックとスニーカーしか目に入らなかったけれど、
こうして、自分とは関係のないスクショの世界で考えると、全く思いつかなかった選択肢も出てきました。
制限を取り払って考えるのが大事なのかなあ。
最後まで、試行錯誤にお付き合いいただき、ありがとうございました。