全こんまり流片づけコンサルタントに読んでほしい!片づけレッスンの未来(提案)
こんまり流片づけレッスンって、なんでマンツーマンなんですか?
今日わたしは、憧れのこんまり流片づけエグゼクティブコンサルタントのレイチェルさんのコーチングを受けていました。
その中で、「片づけレッスンってチームでやってもいいんじゃない?」という話になって、
すごいすごい!!!
うえええええええええええい!!!!
っていうテンションなので、マンツーマン片づけレッスンの課題と、その解決策を殴り書きしていきます。
結論は、チームで片づけレッスンやってみようよ!!!っていう話です。
片づけレッスンをやっていて「ここは楽しいけど、ここは楽しくない」などの違和感がある人は、この先の話がヒントになるかもしれません。
結論は知らなかったことにして、この先も読んでください🫶
マンツーマン片づけレッスンの課題
まずは、今のスタイル「マンツーマン片づけレッスン」の問題点を言いますよ!
それは、片づけコンサルタントってみんな違ってみんないいはずなのに、
それぞれの強みを活かし切ってないということです。
例を2つあげます!
わたしの場合
小さい頃から、片づけ大好き!友達と遊ぶよりも、家で片づけしてる方が楽しい!と思っていた質で、
片づけレッスン中で最も好きなのが、収納(仮)を作っていくときです。
パズルみたいにいろいろ組み合わせを試していき、カチッとハマったときの爽快感たるや。
この時間は、ゾーンに入れて、夢中でいられるので、天職だなあって思います。
終わった後に、疲れてない、むしろ元気になっているレベルです(笑)
ここだけやりたくて、バイト先でやらせてもらった記録↓
でも、苦手なのが、人と話をすること。
こんまり流片づけレッスンでは、避けては通れないというか、むしろメインの「ときめかないけど捨てられないモノがあった時、いろいろ問いかけをして、考えを解きほぐすコーナー」が、苦手なのです。
いや、苦手は言い過ぎかもしれません。
ちゃんとこの4月と5月に「レッスン力アップ講座」も受けて、みっちり練習しましたし、「この質問いいね!」と褒めてもらったりもしました。
でも、わたしにとって、問いかけをするのは、「片づけるためにやらなきゃいけないこと」で、「お客様のときめく未来のために、頑張ってやること」なんです。。
ここまでの話は、こちらの動画でも言ってますのでよければ見てください↓
だから、この「問いかけコーナー」を手放したいと思って、「わたしが代わりに片づけます!」という実験を始めました。
実際にこの募集を始めて、何人かの興味を持ってくれた方とお話をしました。
そんな中で、気づいたこと
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やはり
根本的に目の前の人を救おうと思ったら、
こんまりメソッドに限る!!!
もしも、本当にモノは少ないんだけど、収納のやり方だけができてないという人がいれば、「代わりに片づける人」も力になれるけど、そんな人いません。
片づけできない現代人は、100%モノを持ちすぎです!
(個人の感想)
また、「ここにあるのは全部捨ててください」とか「あなたが判断して勝手に捨ててください」という人なら力になれるかも?
とも思ったのですが、わたしのような小さめの人間は、不用品回収業者のマッチョお兄さんには勝てそうにありません。
だから、今のところ「片づけを自分でできる自信がないけど、やってくれるならいいなーー」という、、あまり覚悟の決まっていない方を呼び寄せてる気が
(実験に協力してくれる方には本当に感謝してるんですよ?覚悟決まってないとか言ってほんとごめんなさい🥲サランヘ🫶)
「自分でできないけど、やってくれるなら」レベルから、一気にモノを減らすところまで、マインドを連れていかなきゃいけないので、さらにハイレベルな「問いかけ力」を要する事態になっております。。。
まだ、「お客様のお家に行って片づける」フェーズには入れてないので、実際にやってみてどうなるかは、ちゃんと観察してこようと思いますが。
ここまでをまとめると、問いかけるのが苦手だから、逃げようとしたけど、逃げられてないということです。
レイチェルさんの場合
冒頭でも話したとおり、今日わたしはレイチェルさんのコーチングを受けておりました。
そこで、「問いかけることから逃げようとして、逃げられない」という話をしたら、レイチェルさんがこう話してくれました。
わたしは、問いかけをするのが楽しいよ!!
でも、出産後の骨盤バキバキで子育てもしてたりすると、モノを出したり、選んだモノを収納してくのが、体力的に大変なこともあるよ!!
と!!!!!!!
なんということでしょう!!
わたしと逆ですね!!
これで解決じゃん!!
ということで、チームで片づけレッスンするってありなんじゃない?
という話につながってくるわけですよ。
自分が得意な部分をやって、苦手な部分は人にやってもらう。
こうすると、結果的にいいレッスンになると思うのです。
例えば、わたしは学生時代に演劇をやっていたのですが、その時、
演出もやって
役者もやって
大道具作って
小道具準備して
パンフレット作って
衣装考えて
メイクやって
照明も
音響も機材を操作して
とかなんとか、
1人で全部やっていたわけではなくって、
メンバーそれぞれが得意なこと、やりたいことを持ち寄ってひとつの舞台を作っていました。
誰かは「舞台で演技をしたい!!セリフを言いたくて震える!!」って思って役者をやっていたし
また誰か(わたし)は「この機械おもしろい!!!編集楽しい!!!時間忘れる!!」って思って音響をやっていたし
笑っちゃうくらいに、それぞれ強みって違うのです。
だから、チームでそれぞれの強みを活かすことで、いい劇ができるのです!
そんな感じで、片づけレッスンもチームにしたらいいのでは???
ときめきでモノを選んでいる間は、問いかけ担当の人が問いかけしていく。
選び終わったら、お客様と問いかけ担当は、次のカテゴリーのときめきチェックを進めて、
その間に、わたしが仮の収納を作っていき、できたタイミングで「こんな感じでどうですか?」とお客様に確認してもらう。
こうやって進めていけば、問いかけが得意な人の問いかけで、ときめき感度爆あがりですし、体力的な疲れも少なく、定位置も決まっていく!!!
と、お客様にとっても、いいことばっかりじゃないですか?
もしかすると良くない点
このスタイルって実は、「アシスタント」と呼ばれていて、すでにやってる方もいますよね。
それで、この「アシスタント」の場合だと、「勉強のために、先輩のレッスンを近くでみたいから」という理由で、無料でやってることが多いと思います。(これをずっと続けるわけではなく期間限定)
でも、そうじゃなくって、チームでやるってなった場合、無料でやっていたら持続可能ではないです。
生きるために、お金ほしい!
なので、お客様の金銭的な負担が大きくなる可能性があります。
ただ、その分、レッスン回数を減らせたりするので、どっこいどっこいかもしれませんが。
あとは、無料でやらせてもらう代わりに、その様子をYouTubeに載せるとか?それで、広告収入がついてきたらいいな(世の中そんなに甘くない?)
ここまで、頭いい人ぶって、よくない点もあげてみました。
でも、何事もやってみなきゃ始まらないと思うのです!!
最後にちょっとしたご提案
そんなわけで、片づけレッスンを、チームでやりたいです!
問いかけをするのは好きだけど、収納を作っていくところが苦手
話をするのやりたいけど、全出しとか戻すのとか体力的に厳しい
そんなお悩みのあるこんまり流片づけコンサルタントさんがいたら、わたしとチームになりませんか?
そしたら、全出しも手伝いますし、収納作りもやります!
あと、収納を作る以外にも、SNSも楽しいと思っているので、もしかしたら発信なんかでも、力になれるかもしれません(ただ、自分のキャラに依存してやってるので、運用代行みたいにするよりは、「わたしが一緒に行かせてもらったのは、この方です!」って片づけレッスンのリンクを貼るみたいな感じがいいと思います)
場所は、東京近郊であれば、行けます!
(できれば土日祝)
そしてこれは、うまくいくかどうかわからない実験なので
現時点でのお金の話は、「大丈夫です!でも交通費払ってくれたり、ご飯奢ってくれたりしたら嬉しいです!」程度です!
もし、ご興味ある方いたら、ご連絡ください!
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