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Photo by okanote

家にできたハチの巣を放置したら...不安になった体験談

おちよ｜快適な｛家としごと｝の自由研究者

8月の初めのある日、
窓の外をぼんやりと眺めていたら、黒くてまるっとした物体が、威厳を持って飛んでいました。

確実にハチです。

「まあ、ハチくらい飛んでることもあるよね」って思って、その時は軽くスルー。

でも、その数日後に、またハチを見かけたので、「もしかして？？」と思い
家の外に出て、壁を見上げてみたら、、、、


ハチの巣発見

家の窓枠の下に、20cmくらいはありそうな、ハチの巣がありました。

ああああああ

ちょっと前に、「ハチ飛んでるなあ」って思ったときに、見ておけば、こんなに大きくならなかったかもしれないのにい。

でも、後悔は先に立ちません。

今できることを考えて、2年前にハチの巣ができたときにも来てくれた業者さんに、メールで連絡しました。

返信が来なくてモヤモヤ

どうやら、忙しかったらしく、3日経っても返信が来ませんでした。

ちなみに、その間に黙って待っていたわけではなく、
１回電話しました。

電話したら、「明日連絡します」と言ってくれて、その連絡が来る明日がなかったというわけです。

そして、その3日目はとってもモヤモヤしてました。

モヤモヤを思い出して書いておきます。

まず、「このまま返信を待っていようかな？」とも思ったのですが、

待ってる間に、家族や近所の人がハチに刺されたら、どうしよう….

だからと言って、何回も電話して「めんどくさい客」となってしまうのも、嫌だし…

どうしたらいいのか？
いや、どうしようもない！！

と思って、父に「どうしよう？」と言うも、「うん」だけ言われて（父は普段からおとなしい）

なんだよなんだよ！家のことなのに！
わたしだけしか考えてないのかよ！

と、いじけて

もう知らないからね！！！

って思ったところで

この言葉を思い出しました。

「まずは理想を描く」

これは、こんまり流片づけコンサルタントになるときに学んだことです。

片づけをするときは、まずはどんな暮らしをしたいのか、理想をはっきりクッキリ描いてからなのです。

こんまり流片づけコンサルタントになってからも、

理想を描けてないお客様がいたら、時間をとって、
自分の脳みそとお客様の脳みその中に同じ映像が流れるほどに、理想を描けと。

先輩から何度も言われました。

だから、描きました。


そしたら、わかった。

わたしが今やるべきことは、

別の業者を探すことだ


別の業者を探すとなったら、ここでまた新たな壁あります。

ハチの駆除業者をネット検索で探したことある人はわかると思いますが、、、

「ハチ駆除　（地域名）」で検索すると、危ない香りのするサイトばっかり出てくるのです。

2年前よりは治安マシになった気がするけど、やっぱり、人の不安につけ込んで高額請求してくる事例はあるみたいなので、ちょっとやだな。

ここで使ったのが、「ミツモア」というサイトでした。

※このターンはPRみたいだけど、残念ながらPRではないです。

そう言えば、以前もミツモア使ってました。

すぐに見積もりが4件ほど届き、その中から文章と写真の印象が良さそうな業者さんにお願いしました。

（ここで思ったんだけど、ネットで集客するときの顔写真出してるか出してないかって、ほんと大きいね。信頼できる感が段違い。）

すぐに電話がかかってきて、なんと次の日の朝5時半に駆除に来てくれることになりました。

ありがたいよう

そのときのツイートです。


駆除してもらったよ

朝早くにもかかわらず、業者さんはしっかりと蜂の巣を駆除してくれました。

本当に助かりました。

本当に助かりました。

（大事なことは２回言うし、クチコミも長文で書いてあげました）

「ハチが戻ってくる可能性があるので、しばらくは様子を見てください」とのアドバイスを受けましたが、今のところ戻ってくることもなく、ほっとしています。

安心できる家って大事すぎる

今回の経験を通じて学んだのは、「安心できる家、大事」ってことです。

「もしかして、ハチいるかも」って思いながら暮らしていた8月の上旬も

「大きいハチの巣がある」ってわかってるのに、何もできずにいた返信待ち期間も、気が気じゃなかったですもん。

ハチが飛んでいることに気づいたら、すぐにハチの巣が作られてないか確認しよう。

そして、困ったときは、すぐに理想に立ち返ろう。




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