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「モニター募集がこわい」小心者のわたしの小さな1歩

「モニター募集、こわい」

わたしは、こんまり®︎流片づけコンサルタントになろうとしてます。

養成講座を受けたので、次はモニター募集しなきゃです。

でも、こわいんです😢

  • 悪い人が申し込んできたら、どうしよう

  • 誰も興味持ってくれなくて、現実を突きつけられるのも、こわいよ

  • マルチ商法かと思われて、友達から距離を置かれたらイヤだな

  • それに、いつもはふざけたことしか言ってない友達に、まじめに片づけ教えるのは恥ずかしいし

  • でも、知らない人と、うまく話せなかったらどうしよう

  • お金払ってもらうのに、それに見合うことをできなかったら、申し訳ないな

「えいやっ」っとできたらよかったのかもしれませんが、悩んでるうちに3ヶ月が経ちました。

だから、小さな一歩でもいいことにしました。

オンラインサロンの中で、Zoom会をやってみたのです!

そうしたら、ちょっとだけ自信になりました。

そこで今回は、オンラインサロンでやったZoom会のことをお話しします。

オンラインサロンのZoom会とは?

わたしは、ブロガーのかんころさんのオンラインサロン「かんころ編集部」に入ってます。

かんころ編集部で何やってるかってことは、かんころさんのブログとかみて欲しいのですが、

メンバーはZoom会を主催できます。

「営利目的はだめ」とかルールはいくつかありますが、内容はけっこう自由です。

  • オンライン飲み会みたいにおしゃべりする会

  • ビジネスについて話す会

  • メイクのセミナーみたいな会

もちろん、参加も自由です✨

実際にZoom会をやってみた

ここから、実際にやった様子を書きます。

1. お知らせする

まず、日程と内容を決めます。

なんとなく、平日の夜にしておいたらいいだろって、決めておきました。

そして、かんころ編集部のFacebookのグループにて、お知らせしました。

この文章書くのに、何時間かけたことか。

書いては消し、書いては消し、書いては消しを繰り返しました。

でもすぐに、「参加します」と言ってくれる方がいて、安心しました。

その後、かんころさんの呼びかけもあり、もう1人来てくれることに。

ありがたいなあ💓

2. 準備する

不安が残らないように、念入りに準備しました。

  • スライドを作る(Canvaで作ったので、おしゃれにできて楽しかったです)

  • Zoom操作の練習(友達とZoomをして、参加者を演じてもらいました)

  • 説明しながらTシャツをたたむ練習(洗濯物たたみながら、ひとりごと言ってました)

これがおしゃれスライドです

集中力がどんどん湧いてきて、卒論発表の1週間前なのかと思いました。

3. 当日

Zoomを開いて、みんな集まるのを待ちました。

そして、スライドを共有し、説明しました。

途中で、サプライズで来てくれる人がいて、うれしかったです。

予定どおり、Tシャツをみんなでたたみました。

最後に、集合写真を撮りました。

終わった後、妹がメロンパンマフィンをくれました。

がんばった後に食べる甘いものは、特別においしかったです。

やってよかったこと

ここから、よかったと思うことを紹介します。

こわくはなかった

ブログを始めたとき、「ブログでモニター募集すればいいじゃん」って思っていたんです💭

でも、いざそのときが来ると、「知らない人に見られるのこわっ」ってなってしまったんですよね。

でも、かんころ編集部のZoom会なら、かんころ編集部のメンバーだけなのです。

別に、「みんなー!!身分証明書を出して、暴力団に関係してないよの書類にサインしてねー!」みたいに、保証があるわけじゃないんですけどね。

「かんころさんの発信が好きで集まってる人だから、大丈夫でしょ」っていう謎の安心感あります。

だから、Zoom会やろうって思えたのです。

人に説明する自信がついた

「モニターレッスンでしゃべれなかったら、どうしよう」って心配でした。

でも、Zoom会で、Tシャツをたたみながら説明することができました。

参加してくれた方も、キレイにたたんだ服を見せてくれました。

そして、「服を大切にしようと思いました」などの感想ももらいました。

伝えたかったこと、ちゃんと伝えられました💓

応援してもらってることがわかった

「わたしが片づけを仕事にしようとしてることなんて、誰も興味ないだろ」って思ってました。

でも、Zoom会してみたら、参加してくれる人がいました。

また、「その日は仕事があって参加できないけど、応援してます」など、あったかい言葉を送ってくれる方もいました。

当日は、緊張してしゃべるわたしの話を、ゆっくり聞いてくれました。

さらに、「モニターも余裕で見つかるよ」と励ましてもらいました。

めっちゃ愛されてるじゃん!!

みんな、わたしのこと産んだの??(←え?)

それくらい、優しい世界でした✨

それからというもの、ブログ書いても、インスタ投稿しても、
「いいねがないってことは、世界中みんなから嫌われたんだ」と妄想せずにすんでます。

「きっと、見守ってくれてる人がいる」って思えるからです。


新たな悩み

ところで、新たな悩みが出てきました。

人助けだと思って、聞いてあげてください。

次は、いつやろう?

「仕事で行けないけど、応援してます」って言ってくれた人のことが大好きになってしまった(ちょろい)ので、次こそは参加してほしいです。

一体いつにすれば、いいんでしょう。

「いつだったら、参加できますか?」って聞いてみようか?
でも、「本当は参加したくないから、仕事のせいにして角が立たないように断ったんですけど」
って感じだったら、
「こいつすごいガツガツくるじゃん。こわ」
って思われるんじゃないかな。

じゃあ、「何月何日にやります」ってこっちから提案した方がいいかな?
けど、もし本当に参加したいのに仕事だったら、どうしよう。

って、考えがぐーるぐーるしてるのです。

オンラインでの人付き合い、距離感が難しいです🤔

Zoomに課金するか?

無料ユーザーなので、40分しか使えません。

先日は、

「あ!!あと、1分しかない!!どうしよう」

「早く写真撮らなきゃ」

って焦ってしまって、ゆっくりお話しできなかったです。

課金するときが来たのでしょうか。

でも、ニートがZoomに課金して大丈夫なのか心配です。

誰かー、お金ちょうだーい

ご縁を失いたくない

かんころ編集部の人たちは、すてきな人たちばかりです。

もし、わたしがお金に目がくらんで

「新しい人を、2人紹介してください!!!」
「片づけをすると、絶対に儲かりますよ!!」
「みんなが片づけたら、悪の組織から世界を守れるんです!!!」

とか言い出したら、このご縁が切れてしまって、大変悲しい思いをするでしょう。

だから、「もし、片づけをやりたいって言う人がいたら、力になりたい」っていうスタンスを絶対に忘れないようにしようって思います。

片づけを仕事にすることに失敗したとしても、かんころ編集部という居場所を失いたくないです。


おわりに

モニターを募集するのがこわかったので、はじめの一歩としてZoom会を開きました。

友達ではないけど、知らない人ではない。
「かんころさんが好き」だけで繋がっている妙な距離感の人と夢を応援しあえるって、いいなあって思ってます💓

去年の10月にかんころ編集部に入ったのは、神の一手でした。

もし、かんころ編集部に入ろうか迷ってる人いたら、3ヶ月前の記事なので一部変わってるところ(夢を叶えるためのLIVEが増えたとか)もありますが、参考にどうぞ↓





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