殺風景すぎる部屋を、おしゃれポスターでなんとかしたい!
部屋が殺風景で、困っています!
わたしは、シンプルな部屋が好きなのですが
(イメージはこんな感じ↓)
現実は、こう。
なんか、違うんですよね。
あと一歩、足りないというか。
もうちょっと、心が穏やかになってゆきたいというか。
あと、片づけのお客様に
「どんな部屋にしたいですか?」
と聞いたら
「モノを減らしてスッキリしたい。
おちよちゃんほど、シンプルにはしたくないんだけど」
と言われたことがあります。。。
しょんぼり。しょんぼり。
片づけの仕事をしていくためには
「おちよちゃんみたいな、素敵な暮らしをしたくて」
「だから、がんばる!」
って思わせるような、
そんなカリスマであったほうが、良さそう!
ということで、
自分の心を潤わせるためにも、ビジネスの面でも、
部屋が殺風景だと困るのです。
そんなときに読んだ本がこちら!
だそうです!!!
その3つあれば、殺風景をなんとかできそうじゃない?
で、
「グリーン」は、フェイクだけど、飾ってある。
「照明」は、パソコンをがんばる目のことを考えると、
おしゃれ照明(部屋の明るさにムラができてしまう)にするのは、ちょっと心配。
ということで、「ポスター」に、望みを託しました!
早速、ポスター見てみるよ
本で紹介されていたお店や、わたしが好きな韓国インテリアショップを中心に
ネットを徘徊していきます。
感想は
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お高い。
しかも、ポスターだけ買えばオッケーかと思ってたら、
フレームも買わなきゃいけないのよ!
ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん
しかもね、
50cm×70cmのポスターを貼るように、言ってるの。
あの本。
だからさ、失敗できないのよ。
そんな大きいモノ買っちゃったらさ、
あとで、「やっぱり、わたしは究極のシンプルが好きだった」
って気づいてしまったときに、
捨てるの、超大変なんだよ!!??
ゴミ袋にさ、入らないじゃん?!
入るんかな?
入ったとしてもさ、そんなお高いモノ、絶対迷っちゃうよ!
「捨てるのもったいないううう」ってなっちゃうよ!?
ということで、
ポスターを買うのは、一時停止します。
では、どうするかというと、
家にあるもので、とりあえず作って、
それを貼ってみて
どう感じるか、実験してみようかと。
それで「ポスターがある暮らし、最高だ!!」って思ったら、
そのとき、買えばいいじゃんと。
そう思ったので、作ることにしました。
では、ポスター作るよ!
材料は、こちら!
お手持ちのコピー用紙(A4)
母が持っているスタンプ(勝手に借りる)
うなれ!俺の、家にあるものでなんとかする根性!
どんなデザインにするの?
いい質問ですね!
本の中で、
って話が、すごく印象に残ってて、
ネットでポスターをいろいろ見てる中でも、
「もし、飾るんだったら、メンタルが安定するような、いつも覚えておきたい言葉が書いてあるのがいいな」って思ってました。
そう、何を隠そう、わたしはメンタルが不安定です。
隠しきれてない自信があります。
今日だって、この動画を見て
「この人たちは、歌とダンスで、みんなに元気を届けてるから、プールを貸し切りにできるんだ。しかも、プールを楽しんでる様子も、コンテンツにしてみんなにお届けしてるんだ。それで、もっともっと、この世界を元気にしてるんだ。それに比べて、わたしなんて、誰にも元気を届けてないから、いつまでもこんなことやってんだ。」
と落ち込みました。
現実を見たくなくて、3時間くらい昼寝しました。
そのあと、八木さんの言葉を思い出して、復活しました。
こういう、メンタル不安定なわたしだからこそ、伝えられることがきっとあるって
信じてるんです。
めっちゃ脱線してしまった。
話を戻そう!
デザインは、いつも心に留めておきたい言葉を、入れたい。
そして、英語だったら、きっとかっこいい。
ということで、大好きな、こちらの瞑想の言葉を書くことにしました。
紙の上にスタンプを乗せて、シミュレーションしていきます。
シミュレーションって、「シュミ」レーションだと思ってたけどさ、
「シミュ」レーションなんだってね。
〜並べタイム〜
あ、ぎり入らないや。
ってことで、A4コピー用紙をもう一枚持ってきて、
横向きにして2枚並べました。
A4用紙ってさ、2枚くっつけると、
A3になるんだよ。
すごいよね。
だってさ、すごい細長い紙だったらさ、
2枚並べても、やっぱりちょっと細長い紙でしかないんだよ?
すごいよね。
A4用紙。
スタンプしていく
A4の紙のことを考えたり、
ラジオを聞いたりしながら、
スタンプをしていきました。
無心になれて、楽しかった。
ラジオ聞いてるから、無心とは言わないかもしれないけど。
楽しかったです。
できた!
隣を見ると、すごいことになってる。
これ戻すのか…!
と、ちょっと怯みましたが、アルファベットは26文字しかないので、終わります。
26文字も使ってないのは、目に見えてます。
スタンプに残ったインクは、ポンポンとティッシュで拭き取り
ABCソングを心の中で歌いながら、並べました。
後片づけが終わってみたら、
できたと思っていたポスターの余白が寂しかったので、シールを貼りました。
美容系YouTuberが、メイクした後に、
「ヘアやってきますね」って言って、
髪が完成した後に、
「ちょっと、色が足りないと思ったので」って言って、リップ塗り直してるやつ、憧れなんだよね。
そういうセンス、欲しい。
壁に貼ってみた
完成したポスターを、テープで壁に貼ってみました。
?
??
???
えーと、、、
何か変わりましたか?
ただ、覚えておきたい言葉を、壁に貼っただけの人じゃない?
「絶対合格」って書いて貼った、受験生の頃と同じじゃない?
一応、ビフォーアフター見とくか。
確かに、貼ってはいるんだけど、
おしゃれ効果が薄すぎる。
「みそ足してから飲んで」って母が言ってたけど、
みそ足すのめんどくさがって、そのまま飲んだ今日の朝の味噌汁くらい薄いのよ。
そこで、思い出したのは、この本に書いてあったことでした。
わたしの部屋は、白をベースにしてるので、
黒のフレームとか、つけたほうがいいんじゃないかな?
と解釈しました。
(ちゃんと理解できてる気がしないですが、、、)
で、
黒のフレームの代わりに、
紺色の水玉のマスキングテープで枠を作ってみました。
うーん?
さっきよりは、いいよね。
枠ができたことで、
「ポスターここにいます」って声が、ちゃんと聞こえる。
そして、
(推奨されていた50cm×70cmには届かないけども)A3という、
そこそこ大きめのものが視界にあることで、
殺風景から少し遠ざかった気がする。
だけど、漂ってくる不正解感は否めない。
今回わかったこと
大きめのポスターは存在感あって、良い
フレームは大事
ということが、わかりました。
よかった。
後は、失敗を恐れず、
ちゃんとしたポスターと、ちゃんとしたフレームを買ってみないと、
わからないことってあるのかな?
でも、どうせ買うなら、
成功したい!
もうちょっと、石橋を叩いてみることになりそうです。
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