とりあえず、バラすよね(RaspberryPi400)
ネジがどこにも見当たらない製品と、金属のへらが出会い。
何も起こらないはずもなく……。
めりめり。
ぱかん☆
キーボード部にはUK・英国と書かれてました。漢字表記が嬉しい(キーボード部の製造が中国だからですね、きっとw)
キーボードと本体はこんなの(フレキシブルフラットケーブル)でつながってます。コネクタの黒いところをピンセットで持ち上げると外れる仕掛けです。
キーボードと取り外し、金属の(おそらく放熱板)はプラスのネジ4つで取り外せます。
青い丸の所にネジ。
ぱかん☆
CPUのところに熱伝導性の両面テープが張られていて、大型のヒートシンク板にくっついていることが分かります。(Raspberry Pi 4 って放熱の問題が大きかったので、こうやって解決しているわけですね。(ていうかメインぼーどより大きな放熱板ってある意味すごいですねw))
せっかくなのでメイン基板のアップ
裏側もね☆
基板の解説とかはあえてしないですw
けど、よくまとまってるなーっていう印象です。
部品数は極限まで少なく、ネジも内部で4つ使っているだけ(カバーとキーボード部はかみ合わされているだけです)で、無茶なことをしない限りは壊れる部分も無いように見えます。
中を見ても、やっぱりコレは良いものだわーってあらためて思えちゃいますねー☆
ひん剥いてこそわかる、骨まで愛せるよい設計なのでした☆
当然ですが、よいこは真似してはいけませんよw(最後に言っとかないとw)
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