足るを知る
常に楽しくいるのは、なかなかしんどいとは思う。
けど、ボクは人を笑わせることは好きだ。
人に喜んでもらうことが、好きだからかもしれない。
何だろうなぁ…………。
人に尽くすことがホントに好きなのかも。
その証拠にボクは、完全に
ドM
です。
(誰かボクをロープで縛ってくれませんか?)
………………………………。
ある意味、変態なのかもしれない。
話がそれかけたので、ここでなんとか戻しますね。笑
あえて、辛い経験やしんどいことに挑戦したくなる時がある。
例えば、マラソンとか筋トレとかもそう。
なんて言えばいいのかな…………。
辛い経験をすると、今の環境がとてもありがたいことに思えてくるんです。
なんでも。
例えば、去年の冬。
どんなに雨が降ろうが、雪が降ろうが、
ボクは職場まで、バイク通勤をしていた。
なぜなら、ボクの家庭には車が一台しかないからだ。
なので、車は当然、ボクの妻が使用する。
だから、どんな状況であれバイクで通勤するしか方法がないのだ。
まわりの人は、そんなボクを見て可哀想にと思うかも知れない。
けど、ボクからしたらそれが当たり前だし、もはや、なんとも思わない。
むしろ、その過酷な環境を乗り越えたときの達成感みたいなものを感じているのかもしれない。
それは、登山やキャンプにも似ているような気がしている。
(※ちなみに、プライベートで登山の経験はほとんどありません。)
ある意味悟りの境地に達しているのかも知れない。
だから、ある時たまに車通勤させてもらうと、涙が出るほど感動する。
こんなにもいいのかと。笑
みんな当たり前の事が当たり前すぎて気が付かないのかもしれないけど、
当たり前のことって、ホントは
とっても幸せなことなんだよ
目が見えて、耳が聞こえて、手が使えて、歩ける。
もう、それで十分なんだよ。
そう。
つまり、
生きているって素晴らしいこと
こういう感覚を味わうには、あえて辛い経験をしなければならない。
ボクは、今までの人生は他の人とは違う人生を歩んできたと言っても良いかもしれない。
中学はほとんど行ってないし、(そのため、親戚のところで土木作業などをしたりしていた。それも、いろいろ精神的にも肉体的にもキツかった)以前は陸上自衛隊に勤務していた。
人は欲望の塊だ。
生きていると、さまざまな欲が出てくる。
その多くが、承認欲求だと思う。
つまり、他人に認められたいのだ。
それは、否定しない。
ボクにも、もちろんあるからね。笑
今の時代は、YouTubeやスマホなどのSNSが発達したおかげで、誰でも気軽に発信できる時代になった。
だから、誰でも気軽に承認欲求を、満たすことができる。
しかし、承認欲求も一つの欲望であることを、忘れてはいけない。
人は全ての、欲から解放されたとき幸せを感じれるのかもしれない。
つまり、自分自身に向き合うということだと思う。
…………。
なんか、
何を言っているのか、そして、この話の着地点がどこなのか、分からなくなってきました。
明日は図書館に行って、村上春樹さんの本を久々に読んでみたいなぁ。
そして、筋トレもしよう。
じゃあ、お休みなさい。