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【下ネタは心を鷲掴みにする】
あなたは、下ネタと聞いて何を感じるだろうか?
「卑猥」
「オゲレツ」
「サイテー」
「汚い」
「欲求不満」
「男のクズ」
「猿」
「ゴリラ」
「チンパンジー」
「お寿司」
「オムレツ」
…………とまぁ、こんな感じだろう。
しかしっ!!!!
みなさんは、勘違いしていないだろうか?
我々が、どうやって生まれてきたのかを。
そう。
本来は美しいものなのだ。
父さんがいて、母がいる。
父と母が愛し合っているからこそ、ボクはこの世に生まれてきた。
そして、、、、生きている。
だから、、美しいんです。
本来。
シモちゃんは。
それに、なんといっても
面白い。
これにツキる。
………想像してみて欲しい。
めちゃくちゃマジメなサラリーマンがいるとする。
メガネをかけていて、七三分けをしている。
いかにも、優等生でエリートサラリーマン。
スーツにシワなど一切なく、ほのかにシャンプーの匂いが漂っている。
……………………が、、、、
よく見てみるとノーパ◯。
そう、つまり履いていないのだ。
ズボンも何もかも。
…………どう?
もう、それだけでオモロくない?
人を笑わすには、下ネタの力は絶大だと私は常日頃から感じている。
困ったら脱げばいい。
これは、つねに考えていることだ。
ボクはお笑いに命をかけている。
ボクがこの世に生まれてきた理由は、お笑いのためなのだ。
そのためには、、いつでも生まれてきた姿に戻る覚悟はできている。
笑っていてほしい…………。
これが、妻に求めていることでもある。
そのためには、ボクは命を削ってもいい。
終わり。